【ブンタウ・ランチ】豆腐と海老ダレのベトナム北部料理”Bun Dau Mam Tom”

🇻🇳ベトナム・ブンタウ旅行記

暑さというか湿気も増しブンタウは暑い時期に突入した今日この頃。それでもホーチミン那覇パタヤに比べれば何のその!

朝方は曇っており洗濯をするのを躊躇も昼に近づくにつれ快晴になる最近のブンタウ。雨季は間もなくと思われるも今のところ雨の心配はなし

縄を直したり船のペンキを塗り直したり、暑い中、ブンタウの漁師さん頑張ります!!

漁師さんとは打って変わり木陰でピクニックする方々。興味深いオブジェも並ぶフロントビーチ公園は憩いの場

かたつむり?それとも女性?芸術的過ぎて謎過ぎる…と、オブジェを眺めるのも楽しい公園は、ブンタウ散策コースで頻繁に訪れます

さて、フロントビーチから徒歩10分ほどのLau Ca  Duoi(エイ鍋)が軒を並べる『ブンタウのエイ鍋通り』と呼んでいる通り。エイ鍋屋が圧倒的に多いですが、ミークアン・バインミー屋さん、そして

Quan Ha Noi Xua Va Nay

ベトナム【ブンタウ】旅行記の地図の116へ

店名にハノイが付くようにベトナム北部料理を食せるお店もあり

メニュー

Bun Dauブンダウ(豆腐と海老ダレと米麺)/Bun Ocタニシのブン(貝の米麺)など、米麺を使ったベトナム北部料理がお手頃価格で揃う

ビールもスタンバイ! ※チャーダー(冷茶)はサービス

店内

竹?で編まれたテーブルとブラスチックの椅子と簡素ではありますが、清潔感あり!ベトナムの食堂という雰囲気も漂いスペースも広くイイ感じ

Bun Dau Mam Tom20,000Ð(右上)/ Cha Com Them(左上)15,000Ð

マムトム(ベトナムの海老の発酵調味料)とヌクマム(ベトナムの魚醤)を用いた付けダレとチャイン(柑橘系)、唐辛子などを用いいただきます

マムトムはヌクマムよりも香りが強く苦手な方も多いと聞きますが、私たち的には日本にはない味わいで病みつきになる ※マレーシアやインドネシア・タイなどの海老の発酵調味料よりも香りはキツイ

Bun Dau day du 30,000Ð

お店の方にお勧めしてもらい私がオーダーしたこちら。揚げ豆腐・茹で豚・Cha com(以前ブンダウを食べておいしかったトッピング)・香草・野菜にブンと盛りだくさん。ミックスだったのかな?

揚げ立ての熱々の豆腐に色んな具材、タレ・柑橘・唐辛子を加えいただきました

1人前の量が多く、お腹パンパン。独特の味わいがあり好みが分かれるかとは思いますが、サクッと食べたいベトナム料理の中で好きな一品

お腹も満たされ、再びふらふらブンタウを散策

疲れたら寄り道したいカフェもブンタウで増えました!

間もなく雨期かもしれないので、今の内に暑いけど街歩きを楽しまなくては!

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