バクテー(肉骨茶)の素は至福のスパイスミックス!!

昨日は蒸し暑かったタイ・パタヤ。こんな日は体力回復に肉骨茶(バクテー)を食べたいな!という気分になり、豚のスペアリブを購入し、張り切って作ってみる!

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1㎏ 160バーツ

500gをお願いしたけど、ちょっと多めだけど良い?と聞かれ620gの購入

☆先月ペナン島で購入したハーブミックス3個の内の

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肉骨茶(バクテー)の素

を使いました。裏面にマレー語・英語・中国語での調理法が記載され、めちゃくちゃ簡潔過ぎて本当にこれで大丈夫?と少し不安になり

マレー語で検索し、こちらのレシピも参考にさせてもらいました

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スペアリブに塩・胡椒をして30分程放置

その間に、炊飯器(煮込み鍋がないので)にも

1肉骨茶

肉骨茶(バクテー)の素とにんにくを水につけて放置。しばらくするとほのかに肉骨茶(バクテー)の香りがしてきました!!

この時点で、疲労が少し取れた←単純な私(;´∀`)

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ことこと煮込み、出来上がり。大根と大根の葉・豆腐と椎茸も入れたら美味しいかと一緒に煮込みました

調理中にも肉骨茶の良い香りが漂い

至福のひととき

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マレーシアの肉骨茶屋さんには必ずあるにんにくと唐辛子の薬味も準備し※唐辛子は緑の小さいのが主流だけど買い置きがなかった

肉骨茶屋さんでは、野菜のおかずを必ずオーダーするのですが、名前がいまいち分からずレシピ検索できず・・・

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菜の花のお浸しで代用!!

はぁ~。もうすでに部屋中に漂う肉骨茶の香りで、すっかり疲労も回復しつつありますが、ビールと共に

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疲れが吹っ飛ぶ旨さ!!

心も体も元気爽快になれる肉骨茶(バクテー)は、素でも充分旨し。次回は、スパイス配合を自分でやってみようかな~と思いながらお肉を頬張り至福の晩酌タイムとなりました

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朝ごはんにご飯とも!1晩置くと更に味が染みうまうま

マレーシアを訪れたなら、肉骨茶(バクテー)の素を自分用のお土産に買うのもお忘れなく♪♪

肉骨茶とは

ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、漢方薬に用いるスパイスと中国醤油で煮込んだ料理

マレーシアがまだイギリスの植民地だった頃、中国本土よりやってきた中国人が故郷の味を思い作り出した。重労働の彼らにとって、安くて良い栄養補給源になった

~wikipediaより~

発祥の地は、マレーシアの首都クアラルンプールの近郊にあるクランklangという街が有力だそうで、その名前が入った肉骨茶(バクテー)の素を購入しました

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