昨日は、ランチを食べた後、雲行きが怪しくなり乾季のはずのホーチミンですが、激しい雨がふりカフェで雨宿りに2時間程停滞させていもらいました(;´∀`)
ランチの後だったので食する事は出来なかったのですが、こんな可愛らしいキャラ弁?みたいなメニューもあるホーチミンのカフェ!日本が浸透しているようで嬉しくなります
イカの葱アフロにごま油ジュッ
さて、☆前回のベトナム自炊生活38からの続き。舌平目を購入した市場の魚屋さんで、これまたホーチミンにしては珍しく鮮度の良いイカが手に入りました。と言っても、タイ・パタヤの様にお刺身で食せるまでの鮮度ではない。色々味付けしてしまうよりもシンプルにと作った一品。簡単なのに、ビールが止まらなくなる旨さでした! →レシピは最後に掲載
厚揚げの素焼き
市場に行ったら必ず立ち寄る豆腐屋さん。人気店なので購入出来ない日もありますが(;´∀`) 豆腐も美味しいのですが、厚揚げも非常に美味。そして、価格は1丁2,500vndと破格!!素晴らしいの一言。カリッカリにフライパンで素焼きすると、真っ白な絹ごしのような舌触りがなめらかな中身も温まり悶絶の旨さ。東南アジアの豆腐の中で、ベトナム・ホーチミンの豆腐屋さんの豆腐が最強!と改めて感じました
4品の晩酌のおつまみ
相方とふたりの我が家の晩酌タイムは、慎ましやかではありますが3品のノルマを自分に課しております。が、この日は4品出来上がり!どれも手間がかかっていないので調理時間は20分程だったという・・・オチ
肉より魚介好き!そして、相方も私も豆腐が大好きでこの日は我が家の中では豪華バージョンになりました!(^^)!
食べ切れない分は、朝食行き。ベーコンエッグを焼き、お豆腐屋さんの豆腐を使ってネギと豆腐のみそ汁を作ったら、気分は日本の和朝食さ~と鼻歌交じりで作りました
撮影 by相方
相方用のベーコンエッグは黄身が黄色に仕上がり上手く焼けました!そして、写真も相方の方が美味しそうに撮れ2重のショック・・・。2ヶ月程前にコンデジが壊れて以来、私はiphoneと壊れたコンデジを駆使し写真と撮っているのですが、いまいち角度もよくなく相方の方が上手く撮れる事が多くなってきました。早く新しいコンデジを買いなおしたい←じゃなくて撮影技術の問題かな 汗
イカの湯引き ごま油ジュッのレシピ
【材料】
イカ 1杯
長ネギ 10㎝ ※好みで増減してください
パクチー 適量 ※省略可
ごま油 大さじ2
【タレ】
おろし生姜 親指大1つ分
醤油 適量
青唐辛子 3本 ※省略可
① イカの皮を剥ぎ内臓を取り、好きな大きさにカットする。※その後下処理をしましたが省いても可
☆舌平目同様、下処理はインドネシア流で塩・チャイン(ベトナムライム)をもみ込み冷蔵庫で15分休ませました
下処理をしている間に
② タレ作り。生姜をおろし、生姜が浸かる位の醤油を加え好みで青唐辛子も混ぜ合わせる
③ 長ネギを白髪ねぎにし、水に5分以上さらしてから水気をしっかり切っておく。パクチーも水洗い後、水気をしっかり切る
④ 鍋に湯を沸かし、沸騰した中へ①を入れ15~30秒サッと茹でザルに取り、水気をキッチンペーパーでよくふきお皿に盛る
⑤ ③の長ネギを④のイカの上に盛り付ける
⑥ フライパンでごま油を煙が出るまで熱し⑤のネギをめがけてジュッツーーーーとかけ、パクチーを添え出来上がり
⑦ 食べる直前に、タレを混ぜ合わせいただきます
調理時間:約5分(下処理の時間含まず) 材料費:約60,000vnd(イカの価格が高いため、材料費が高値になりましたが、イカの価格により変動)
※下処理を行わない場合は、②③の工程を先に済ませ①の烏賊を捌く方が段取りよく出来上がると思います
白身魚のごま油ジューー
タイに滞在中に作った一品。タイでは長ネギが手に入りにくく分葱を使いましたが、ごま油じゅっとすると魔法がかかったように美味しくなります!ネギにごま油じゅっは蒸し鶏でも美味しいですよ! →☆蒸し白身魚のネギごま油ソースのレシピはこちら