パクチー爆盛りカルパッチョ風とアオリイカの刺身ミント添え

パクチー・分葱・セロリ(中国セロリ)はいつも冷蔵庫にストックがあるはずと思い魚介だけ購入し帰宅したある日の事。冷蔵庫にはパクチーはたっぷり鎮座しているけど分葱もセロリもないとは思わず。スマ(魚)でカルパッチョ風を作ろうと野菜をチェックせずに魚を捌き表面をフライパンで焼いて薄切りにし。で、いざ冷蔵庫を覗くとパクチーしかない・・・。薬味どうするかな!?? となってしまい、パクチーでもまいっかと試してみました

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パクチーまみれ・・・(;´∀`) 生魚とパクチーってどうなのよ?と思い恐る恐る食したら、結構、これが合う!!パクチーが苦手な方が見たらうぇーーとなりそうな図ですが・・・

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皿ににんにくを半分にカットして擦り付け、スマの表面を焼き薄切りにして並べた図。パッと見はカツオに似ているスマは、パタヤの市場でもよく見かける魚のひとつです。カツオとの違いは、腹の縞模様がなく背の方にサバの様な模様があります。そして、胸ヒレの下の部分に丸い斑点があるのも特徴。味もカツオとは違い、どちらかと言うとマグロに近い。捌きやすいので、魚を捌く練習にもちょうど良い魚だと思います。今回購入したのは80バーツ/1キロ。1尾40バーツ/500gの半身を使いました

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薄切りに並べたスマに塩をふり、オリーブ油を回しかけしばらく冷蔵庫で休ませ味を馴染ませてから→薬味のホムデン・パクチー・皿に塗り付けたにんにくをみじん切りにしたものをトッピングし、食す直前にマナオ(タイライム)を回しかけいただきました。ホムデン(紫の小さな玉ねぎの様な野菜)は、日本では手に入りにくいと思いますので玉ねぎで代用するかもしくは省いても。マナオはスダチやレモンで代用しても充分美味しいと思います

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スマはお刺身でも食せたのですが、この日は活きアオリイカが手に入り、イカを刺身にするからスマはカルパッチョ風にしてしまおう!というヒラメキ。写真では分かりにくいですが、透明度もあり肉厚で甘みもあり日本で食するイカの刺身に負けない位の旨さでした。イカの刺身には大葉の代わりにミントを!ミントと刺身の組み合わせは、最近お気に入りの食し方のひとつです。意外にこれがベストマッチ!!

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ゲソも刺身でイケそうな鮮度だったのですが、1杯350gほどあった大きな肉厚のアオリイカだったので刺身ばかりでは飽きるかな?と軽く焼き塩コショウの味付け。ついでにスマのお腹の部分も。この日のアオリイカは250バーツ/1キロ。2杯で175バーツ/700g。最近、パタヤ(ナクルア)の市場ではイカが激高だったのですが、この日は若干値が落ちており、しかも鮮度が良いのがたくさん並んでいました。ナクルア魚市場では滅多にお目にかかる事が出来ない活きイカはニューナクルアマーケットでの購入です

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刺身とカルパッチョ風と焼き物だけでは魚介ばかりで晩酌のおつまみが寂しいかと、前夜に作って残った野菜のお惣菜も温めて並べ、タイでの自炊生活の中でいちばんのご馳走な晩酌タイムのはじまりです!(^^)!

タイで刺身を食べるのは、和食料理屋さんならまだしも、自分で選別した市場の魚を使って造るなんて寄生虫が・・・とか、食あたりが・・・とか、いろいろ思うところもありましたが、もう何回も自分で刺身を造り食していますがまったく問題なしです。ただ、日本の様に刺身用とはっきり明記された魚を購入する訳ではないので、タイの市場で魚を買いお刺身を造る際は細心の注意を払い調理しています。例えば、スマの場合は血合いの部分を極力そぎ、お腹(トロ)の部分も大きくカットしています

東南アジアで自分の目で見極め仕入れた魚を刺身に造る際は自己責任という事も頭に入れておかないと・・・。もう何回も大丈夫だったけど今回はひょっとして・・・。と良からぬことも考えたりしますが、そんな不安も吹っ飛ぶくらい自分で捌き造ったお刺身はウマウマです!