【インドネシア料理】魚のスパイシーから揚げのレシピ

昨日も☆ナクルアの市場へ出掛けて、探し物はお魚!!鯵とか青魚が欲しかったけど、昨日は全くおらず・・・。太刀魚が豊漁だった模様。どれにしようかなと物色して

白身魚(イトヨリ鯛っぽいの) 1キロ80バーツで購入

何を作ろうかと思案する中、久しぶりにインドネシアで食べた揚げ魚にしようとひらめき、それなら、ビンタンビールと共にいただきたいところですが

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パタヤでは見かけないので、以前、インドネシアで撮った写真で我慢してエアビンタンを呑んだつもりになってレッツクッキング!!

白身魚は鱗が多く・・・。悪戦苦闘しながら揚げるのに頭はない方が揚げやすいと、頭とお腹を取り、塩・マナオをすりこみしばらく冷蔵庫に置いておく

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その間に、大活躍中の我が家の調理器具クロックを使い※クロックの代用品としてミルサーやすり鉢

生ウコン 

コリアンダーシード

にんにく 

ホムデン 

生姜 

塩小さじ1を投入し潰していきます。クロックで潰したスパイスたちに少量の水と油を加えのばしたペーストを冷蔵庫で30分以上寝かせたお魚たちにコーティング!材料とレシピは最後に掲載

後は一気に

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高温で揚げるのみ!!

出来上がりは

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スパイスの香りにそそられる良い香りがたまらない美味しそうなこんがり色に揚がりました。サンバルも一緒にいただくと、尚、インドネシアの雰囲気になります!☆サンバル のレシピはこちら。と言ってもなんちゃってですけどね

昨日は他にも、鮮度の良いコウイカ?アオリイカ?どちらか分からないけど、そのような形の烏賊を購入し

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帰宅後、数時間冷蔵庫に入れてましたが、斑点の色が変色し、ゲソの吸盤も手に吸い付くほどの鮮度の良さ!!

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これは、お造りでしょ!!厚みがあるので食べ応えもあり、鮮度が良いのでさっくり歯切れがよく濃厚な旨みのあるイカでした

1キロ=250バーツ ※2杯の購入で110バーツ

ビールが進みます

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ハイネケンジョッキの中身は、ビンタンを想像しつつ呑んだぞうさんビールなんですけどね!笑

【Ikan Goreng Gurih インドネシアの揚げ魚の材料】

※魚 1キロ分

昨夜つくった揚げ魚は、とてもスパイスの香りがよくなおかつ、簡単に出来るので、白身魚だけではなくどんなお魚にも合うスパイスです♪海の魚はもちろん、淡水魚でもok!!

【下味】塩大さじ1・マナオ1個

【スパイス】

生ウコン 親指2つ分(ターメリックパウダーで代用可 大さじ1)

にんにく3かけ

コリアンダーシード大さじ1(コリアンダーパウダーで代用可)

生姜親指1つ分弱

ホムデン5個(玉ねぎ1/4で代用可)

塩少々

①ウロコや内臓を取り除き、綺麗に洗い水分をふき取ったあと、下味の塩とマナオを擦り込み冷蔵庫で30分程ねかせる

② クロックでしっかり潰したスパイスに30cc程の水と大さじ1の油を加え伸ばし休ませた魚に擦り込む  ※ミキサーやミルサーがあるともっと簡単で、スパイス全部と水30cc程を加えガー!と混ぜ合せた後に油を加える。すり鉢でも出来なくもないと思います

③ ②を高温でカラッと揚げて出来上がり

 ※今回、魚の頭は切り落としましたが、インドネシアではお頭付きで調理された物が圧倒的に多い

※揚げ油やスパイスに加える油は、タイで売られている米ぬか油を使っています

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