2019年に滞在した東南アジアの街で出会った美味しいグルメ
上半期①のブンタウ(ベトナム)→プノンペン(カンボジア)→ホーチミン(ベトナム)→ペナン(マレーシア)からのつづき
2019年4月下旬
マレーシアの美食の街として名高いイポーへ初訪問
イポー名物“スノービール”のお供にオーダーした腐乳菜胆(キャベツの腐乳炒め)が、ビールと相性バッチリの味
スノービールは、何かと思えば瓶ビールで登場
麺系ではハッカミー(客家面)がイポーは非常に多く、食べ歩き5軒しました
イポーと言えば、チキンともやし料理が有名ですが、ソルトチキン(ハーバルチキン)も有名
数年前にジョホールバルで食した死ぬ前にもう一度食べたいハーバルチキンを彷彿する味
その他、地元Grabドライバーに教えて頂いた絶品の中華屋・スイーツ食べ比べなど、グルメの街で食い倒れ!
4月下旬~5月下旬
東南アジアではなく南アジアですが、イポーからKLを経て7年ぶりのスリランカへ
ニゴンボから左回りで、マウントラビニア→ウナワトゥナ→ウェリガマ→マータラ→ティッサ→エッラ→ヌワラエリヤ→キャンディ→トリンコマリー→ダンブッラ→ニゴンボ
到着日の翌々朝に、ホテルの朝食がイマイチでニゴンボを散策がてらに立寄った食堂のホカホカ出来立てのおかずごはん!
焼き立てのロティも最高の味
マウントラビニア滞在中に、PickMeで出掛けたウェラス湖近辺にあるおかずご飯屋。スパイスを使った多様多種に渡るスリランカ料理がズラリと並び味も抜群!
初めての100%ウッドアップルジュースとキトゥルハニーをウナワトゥナで
感じの良いご夫妻で、ウナワトゥナでは珍しい冷暖房完備のジュースバー
ウナワトゥナは小さい街ですが、ツーリスト向けのレストランがビーチ沿いに数軒並び雰囲気良し!
ウェリガマのビーチ沿いのオープンテラスの2階席で食した100%オーガニック食材使用のスリランカ料理
潮風が吹き心地良いロケーションも手伝い、今回の旅のスリランカ料理でトップクラスに美味に感じました
その後、マータラの宿の食事を除きキャンディまでの滞在先の食事は、塩分過多で冷めた料理が多く少々難儀しました
キャンディのカフェでのスリランカカレー
出来立て熱々のプレートは、たっぷり野菜が摂れ様々な食感とスパイスが口の中に広がり美味
トリンコマリーの宿で作ってくれたスリランカカレーの海老バージョン!
宿の近隣にレストランが無く期待せずにオーダーしたら旨すぎてビックリ!濃厚な海老だしにぷりっぷりのエビがたっぷり入りこの上ない素晴らしい味
トリンコマリーからダンブッラを経て、再びニゴンボへ。メイン通りではなく裏通りにあるPaloma Restaurantは、店の装飾や盛付けに費用をかけるのではなく、新鮮な食材と味で勝負しているというのが伝わるニゴンボの小さなレストラン
味・接客・雰囲気・清潔感、どれをとってもニゴンボのメイン通りにあるレストランよりも上で、更に価格は半分ほどとニゴンボで一推しのレストラン
5月下旬~6月中旬
スリランカからバンコク経由で、ミャンマー最大の都市ヤンゴンへ
ミャンマースタイルの中華料理店『金味歺厅』。ランチで利用し味もサービスも満点で、ディナーでも利用
居心地抜群で価格も手頃。その他、ヤンゴンで食したミャンマー料理店は、カチン料理やシャン料理も美味でした
ヤンゴンは、バンコクやホーチミンに負けず劣らずの日本食レストラン天国。数軒試し、相方一推しの『OReno Kitchen 俺のキッチン』
オーナーのココナインさんは、日本で数年間の経験を積んだ後にヤンゴンで日本食レストランを開業しており、抜群の味
その他、横綱の味噌ラーメン・ふるさとの日本を思い出す味など、居心地の良い日本食店がヤンゴンにはありました
昨年、初ミャンマーの地”マンダレー”でミャンマー料理に魅了され、ヤンゴンへ向かったのですが、予想外のスリランカ疲れで日本食天国のヤンゴンで日本食の誘惑に勝てなかったという…
タイランド
6月中旬~
ドンムアン空港至近に1泊半、アユタヤに2週間ほど滞在したのですが、アユタヤではお気に入りグルメは見つからず
ワタナーナン市場のバミーナーム。王道ですが、シンプルで美味だった2019年に食したタイでのタイ料理
深夜早朝のドンムアン発着便に便利な徒歩圏内の地域は、下町情緒も漂いタイ風情も感じられる場所!
2019年上半期のお気に入りグルメは記憶に残る味も多く、自炊で再現してみたい料理も多数。現在リアルタイムの札幌は極寒で、滞在先でチャレンジする時間もありそうです
2019年下半期は九州からはじまり
沖縄・東京・北海道へと続きます