ショッキングピンク×白の迷彩柄の風貌で、食欲というか購買欲が湧かず
購入に至るまでかれこれ3ヵ月ほど要してしまった
ひょっとしたら、そろそろシーズンが終わるかもしれないと最近思うようになり
せっかく知った珍しいお豆なので意を決し先日お買い上げ
生うずら豆をさやから取り出してみると
え!?
まさかの鞘の柄と同じ配色とは
この柄、この色合い
生うずら豆のさや & 実
まじまじと見ると小粒の恐竜の卵みたい!!
生うずら豆の水煮
生グリーンピースの容量で塩をまぶした後にお湯で茹でると、あら不思議
多少柄は残るも色合いは落ち着きました
そして、サラダでも作ってみようかと思ったのですが
生憎、この日はビックリジャンボのお豆の方の賞味期限が迫りこちらを優先
豆豆しくなってもあれなので、生うずら豆には後日まで冷蔵庫で待機して頂くことに
生うずら豆を使った豆ごはん
やっと出番が巡って来た生うずら豆。玄米と共に豆ごはんを炊いてみました
先に塩茹でしてしまったからどうかな?と思いましたが、塩梅良くホクホクに炊上がり玄米とも相性抜群
この日は他に、ブロッコリー&ポテトのチーズ焼き
豚ももチャーシュー&煮卵にピクルスやお浸しを添えたプレートなどを並べ乾杯
生うずら豆を実食した感想
奇抜な風貌とは打って変わりホクホク食感でお味は◎
スパイスカレーなど煮物料理に加えると旨味とコクが増しそうなので、次回試してみようと思います
スパイスカレー
そのスパイスカレーですが、我が家では週1ほどの頻度で登場
この日は、蕎麦湯の残りも加え作ったのでトロっと感のある仕上がりに
カレーリーフが切れてしまい無しで作ったキノコとピーマンのアチャールですが、味は◎
この日の副菜は他に、ヌクマムを使用するゴーヤと玉子の炒め物
それから、ホウレン草のサーグ
十割そば (乾麺)
蕎麦湯はこの日のランチの十割そばの副産物
塩分不使用の乾麺の十割そば
茄子・しいたけ・豚肉入りつけ汁で美味しくいただき蕎麦湯もその後に頂いたのですが
3ℓのお湯で茹でたのでたっぷり出来上がってしまったんです
蕎麦湯に比例しスパイスカレーもたっぷり出来上がるという結果になり
翌朝はパンと共に
また別の日は、シマヤの沖縄そばだしとスパイスの副菜も加え
スパイスカレー沖縄そばにリメイク
麺は糸満・西崎製麺所の宮古そば(生麺タイプ)
生うずら豆を購入した日に糸満のうまんちゅ市場で宮古そばも仕入れたんです
いつもの食卓に変化をもたらしたいと思い立てば、糸満へ!
我が家にとって可能性が広がる街・沖縄本島南部『糸満』です