びっくりドンキーのオーガニックビールが美味しく感化を受けた相方から
函館でビールを飲みに行こう！だって
HAKODATE BEER
函館にはベイエリアの他、五稜郭周辺や湯の川にもクラフトビールを提供する店がある中で
せっかくゴッコポイントメンバーズに加入しているんだからという単純な理由で選んだ
ブルワリー併設の地ビールレストラン
レンガ造りの建物に足を踏み入れると
観光地のテーマパーク感が前面に出ている気がし、味に期待は禁物かな？と思いながら店内へ
ところが、足元を見ると函館山の地下水100%使用の文字
どんな味なのか楽しみになってきました
店内は広くおよそ100席あるそうで
このご時世でも隣の席を気にせずビールを楽しめそうなレイアウト
オーダーはタブレットから
初訪には嬉しい1グラス120mlのビールが3or4種並ぶお試しセット
函館美鈴珈琲の焙煎したての珈琲豆を使用した函館コーヒースタウトも函館らしさ満開
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その他のビールやフードメニュー含め全掲載されています
五稜の星・明治館・北の一歩
五稜の星・明治館・北の一歩・北の夜景
ここからは相方談
●五稜の星(ヴァイツェン)
ホップの風味がふわーん！軽やかな苦味で確かに飲みやすい。納得の一番人気。
●明治館(アルト)
紅茶を薄めたような味。失敗作ですか！？
●北の一歩(エール)
軽やかな苦味。色は明治館より濃いけどこっちの方が味が好み。
●北の夜景(ケルシュ)
ほのかなバナナのような香りと甘さを持ち濃い味でもあるけれど軽やか
乾燥コーンのおつまみが付きますが、正直これは無い方が良いのではと感じる貧祖なビジュアル
つまんでみるとコーンの旨味を感じられ悪くはないんですけどね..、それでもやはり無くてもOK
ビールより日本酒に合いそうな味に感じるも函館らしさもありヒット！
ポークと合鴨フランク盛合せ(935円)をオーダーするも生憎品切れでこちらをオーダー
ジャンク感満点ですが揚げ立て熱々でビールが進むアイテム！
そして予想以上のボリュームでビールが足りなくなり
おためしセットに入らないユニークなネーミングのビール
“苦味が特徴、コリアンダーとフルーティな香りかな？炭酸の泡がずっと出てる。最初は大人の味かと思ったが、最終的にはやっぱり苦いなこれは。これ飲んでビール嫌いになる人がいるかも。” by相方談
そして、ステージで何か始まる雰囲気になり
ヴァイオリンの演奏が！
せっかくなので音色を聴きながら、相方と1番好みに感じたビールをもう一杯ずついただきます
“2杯目も選んだが全体的にこの店のビールは苦味が多い。” by相方談
演奏会があったり、プチプチで防寒対策をされていたりと
客が快適に過ごせる配慮が色々と見受けられました
そして、グループではなくお一人様で訪れても
醸造タンクの前に並んだカウンター席で落ち着いてビールを楽しめそう！
試していませんが、アルコール度数10%の社長のよく飲むビールもあり！
インパクトがあり記憶に残る様な店造りをされている印象で、函館の旅の思い出の一コマに立ち寄るのもアリだと思います！
それにしても、この日の路面はまるでスケートリンク！
ツルンと行きそうな路面を恐る恐る進み、近場の『あじさい』で〆のラーメンでもと思うも気分じゃない
そして、更に恐る恐る歩き
夜の金森倉庫群は、一段と風情あり！
もう少し飲みたいよね！という事で
蔵を改装したクラフトビールが飲める店へGo！！
函館ビール巡り②へつづく
そうそう、ゴッコメンバーズカードを『回転寿司まるかつ水産』に続きまたもや使い忘れてしまうという…。店チョイスの決め手にもなったのに残念無念
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