読み方的に発声してよいのか躊躇してしまうけれども1度聞いたら忘れる事はない那覇空港から割と近くの『漫湖』
湖と書きますが現在は干潟だそうでゆいレールから見える大きなクジラのオブジェはこの漫湖周辺の漫湖公園に鎮座
それはともかく、漫湖にかかる橋
沖縄初の斜張橋は那覇と豊見城を結び
白く奇麗なその姿は圧巻
実はこの橋が存在するのをつい先日まで知らず
たまたまレンタサイクルで走っている道中で通りかかったというラッキーな展開
橋中腹には鳥たちの案内書きがあり
水鳥にとって、漫湖はファミリーレストラン。
干潮時に漫湖の干潟を望遠鏡や双眼鏡を使って注意深く観察すると、驚くほどたくさんの小さな鳥たちが懸命に餌をとったり、探しまわったりしているのが見られます。
漫湖では今までに約200種類の野鳥が観察されており、そのうち約100種がサギやカモ、シギやチドリなどの水鳥です。世界的に希少なズグロカモメやクロツラヘラサギなど も毎年越冬しています。
なるほど!漫湖は水鳥たちにとっても貴重な存在なんですね
その水鳥たちを確認はできませんでしたが
ナイスビューな沖縄の風景を見られ大満足
帰宅後に更にこのエリアを調べてみると、直ぐ近くの豊見城城跡から見下ろす漫湖も絶景だそうで機会を見つけ訪れてみたいですね!
さてとよみ大橋を過ぎサイクリング中に遭遇した赤い実を付けた椰子の木
椰子の木は仲間が多いといわれ2~3000種ほどあるそうで、この変わった赤い実が気になり調べてみると何と「ビンロウの実」
スリランカでは愛用される方が多くバスの運転手さんなどは必ず運転席にスタンバイしていた噛みタバコ(ビンロウ)
ビンロウの未熟な果実の胚乳を縦に割り、石灰をまぶし、ときに阿仙薬や甘草などと混ぜてキンマの葉で包んだものをチューインガムのように噛む習慣がある。口の中が真っ赤になり、嗜好品として浸透している。
ビンロウ自体は生薬みたいなので
沖縄では何かに使用されているのか気になるところ
ところで本島南部を中心に展開する沖縄のスーパーマーケット『リウボウ』
その中の『リウボウ豊崎食品館』は、北海道の食品の品揃えがなかなかに充実しているんです
1尾から2個しかとれない貴重な鱈のほっぺ
北海道ならば簡単に入手可能もここ沖縄ではかなりレア!
まるで帆立みたいな味で希少部位でもあり珍味かも!?
そして足が早いといわれている鰊のお刺身まで並び
我が家の沖縄の食卓にまた幅が広がりました
因みに1月からが旬のお腹に吸盤のある『ごっこ』が北海道で遭遇したお魚の中でNo.1の珍魚
そうそう、『リウボウ豊崎食品館』は旭川藤原製麺の生麺に近い即席ラーメンコーナーやセイコーマートの商品もちらほら
取寄せしないでも探せば北海道の美味しいあれこれがみつかるかも!?