留萌で自分用のお土産を購入し、黄金岬へ立ち寄った後、つづいて目指す目的地は特になく札幌までのんびりドライブ
まずは留萌～沼田方面を目指し走ると
ひまわりのバス停
日本最大の作付面積を誇る『ひまわりの里』もある北海道雨竜郡北竜町は、向日葵を中心とした町づくりをされているそうで
ひまわりを模った鮮やかな黄色のキュートなバス停が点在していました
北竜農産物直売所
長閑な田園風景を眺めながら走る道中に直売所が見え寄り道
ユニークなセールストークのおとうさんで、買い過ぎてしまいました
至近にはタイヤで作ったロボット！？のオブジェもあり、美味しい空気を吸いドライブ中のリフレッシュにも最適
※利用はしませんでしたが、直売所にトイレあり
直売所から再び走り出し札幌まで戻るのみで目的地はなしと思っていたら、ススキが揺れるこの至近に相方の神社巡りポイントが
ずんぐりむっくりな狛犬が愛嬌あり
田園の中に佇む神社で分かりやすいようで分かり辛い場所に所在し、参拝を終えた後は日が傾き始め予定通りに札幌へ戻れるか少し心配
道の駅 サンフラワー北竜
傾きかけた陽の中、田園風景に唐突に表れた龍！時間が気になりつつもこの建物の方が気になり…
入口の門は、今までに利用した道の駅の中で最強のゴージャスさ！
門もですが建物も目を引くメルヘンチックな造り。一体どうなっているのかと思えば、道の駅にホテル併設というオチ
北海道産の湯を注いだら完成のチキンラーメン方式の蕎麦
6個￥100の激安ミニカボチャ
特別純米酒 北竜彗星
國稀酒造で5本既に購入済みですが、北竜町産好適米『彗星』100％使用の金滴酒造(新十津川町)で製造された所に惹かれ購入
インパクトにつられ立ち寄った道の駅で、思いがけず興味深い商品に出会えラッキーと再び車を走らせた田園には
タイヤで作った亀！？
足の長さの表現が素晴らしい丹頂が現れ
更に田園地帯を進むと、交通安全！？
〇〇としたコキアをバックに従え、交通安全というよりは妖怪チック！？
ダムちゃん！？
こちらはほっこり系
愉快な仲間たちがたくさん
愛嬌のある子たちがズラリと並び和みます
通りかかったのは9月末なので、今頃は赤く色ずくコキアをバックに従えていそうですね！
交通安全というより脇見運転してしまいそうなオブジェを楽しく鑑賞させていただいた後、家路へ向かう道中の空は黄昏のマジックアワー
時間が押せ押せになってしまった箇所も多く、もう少し余裕を持ちレンタカーの返却時間を予約すればよかったと反省
次回の教訓にしよっと
うりゅう米 ななつぼし
そうそう、実は『道の駅 田園の里うりゅう』にも立ち寄り、精米したての新米を発見し購入
雨竜町は”食と緑を守る田園の街”がキャッチフレーズだそう
他で購入した新米よりも艶っ艶のピッカピカ度が高く、この上ない至福の味を堪能できました
食卓に華を添える鮮やかな緑の獅子唐は『北竜農産物直売所』で購入。あり得ないほどの量で￥100と超お買い得品で、翌日の晩酌タイムで登場
増毛のパン屋『スカンピン』のくるみパン、留萌の『浜本商店』の山海漬、『國稀酒造』で購入したりんご等もこの日は食卓に並べ
日帰りでしたが盛りだくさんの内容になったオロロンラインドライブを振り返りながら乾杯
いつも詰めが甘く計画通りに進まない旅が多いですが、それはそれでまた印象に残りまいっかってことで
