とにかく歩きタバコ率が凄まじかった。こんな世界があるのかというほど、酷い煙でした。
こんなキレイな青空なのに!
この記事は初めてのトルコに着いた次の日の朝の出来事から、首都アンカラの最終日までをまとめています。
トルコの国旗と赤い車が映える。
ゴミ箱は至る所にあった、トルコの首都アンカラ。
中心部の通りには、こんな変わった座席もあった。
ちょうどシーズンだったようで、ヨーロッパから?の観光客も多く、とにかく煙たい!歩く度に副流煙を吸う羽目になるので、禁煙っぽいカフェを探すが、見つからず。
『たまらんなこりゃ!』
今思だしたけど、トルコではマスクしてる人は一度も見かけなかった気がする(店員でさえも)
それで、もうマスクの事なんて忘れてた。
ここに来る前のマレーシアでは、2〜3%ぐらいいたかな。
今の日本はどうなんだろ。
トルコのカフェテラスは、ほぼ100%喫煙者の席なので、店内の奥に活路を見出す。
やっとカフェで落ち着いて外をみると子猫が一匹。2階のレールの上を恐る恐る一歩踏み出した!
そして数歩。
あれ?ピッタリフィットでおさまった〜!
にゃんこの隠れ家にピッタリだったみたい。
さて
アンカラの大きな公園に行ってみた。
喫煙者の多いアンカラで、マイナスイオンでも浴びに行くか〜!
結果、副流煙まみれになって即退散。
こんな大きな公園全体がまるで喫煙所なんて、あり得ない!!
白鳥も真っ黒!
2日目はホテルでビール飲んで寝るかって事で購入〜。
上のカバーは何?
ヨーグルトみたいに開けると、プルタブ登場〜!
今の日本では考えられないけど、過去にベトナムで経験してるからわかる。
溝にゴミなどが入らないためです。つまり衛生的。
ベトナムでは卓上のティッシュで呑み口や箸を最初に拭くのが、当たり前だったけど、
成長が早い国だから今はどうなったかな。
20〜30年もすれば、あっという間にタイとかマレーシア抜いて先進国に入る可能性が高い国だと個人的には思ってる。
さてトルコ名物のシュミット、このパンは歯茎が強くなる。
この日はトルコの古城を見に行こうって事で、出発。
ドバイでもだったけど、トルコでもキックボードをよく見かけた。
自転車だったらこんな台数置けないし、まず歩道が自転車向けに作られておらず走りにくい国が普通にありますからね。
いい景色!
ここに登ってくる途中でも、この歴史的建造物の中で警官か警備員がタバコをポイ捨て😰
火を消さない人もチラホラ。
凄くほそ〜い車(笑)
初めて見かけたメーカー『VOLTA』
少し乗ってみたい。
ええ〜!ムスリムの服装した女性が、公然とタバコ吸ってるんですけど!!
今までマレーシアとかインドネシアとかでムスリムの服装した女性をたくさん見ましたが、これは初!
さらに、タバコだけじゃなくて人通りが一番多い通りのテラス席で、普通に数人でビール飲んでいる姿も確認済。
『でも頭はちゃんとかぶってるよ』
トルコ、色んな意味で凄いです。。。
海女さんスタイルだけじゃ、やってられないわ👩
路上でかわいいテントウムシのおもちゃを発見。
あれ?
ここにもタバコの灰皿が。
おお、トルコで寿司のキッチンカーらしきものを発見!
しっかり灰皿完備。
へそ出しルックの女性が、ライオンの前でタバコを一服。
これもトルコに来て驚いたことなんですが
イスラム教徒が多い国なのに、へそ出しルックの女性が非常に多いという事!
これは第三の都市イズミルでも同じ傾向だったので、トルコ全体的にそうなのかも。
国としてはイスラムの国ではなくなったという歴史的経緯が関係しているのでしょうか。
豚は食べないのに、飲酒と喫煙は多すぎるぐらい見かけるトルコ(アザーンのお祈りの大音量も)
非常に興味深いです。
『今ださないで、いつ出すのよ』
近所から夫婦喧嘩もよく聞こえてきたし、イスラム教のトルコの女性はたくましい気がしました。
『あなたは露出狂!?という人も見かけた首都アンカラ』by こぶたさん🐷
ハイパーインフレ真っ只中で、終わる気配もないトルコ。
この首都アンカラで先日クルド人絡みのテロが起きたり、少し前は大地震といろいろと大変な国であることは間違いなさそう。
でもイスタンブールでは、お釣りの1リラなんかどうでもいいって感じで何度もおまけしてくれたので、イスタンブールは気持ちに余裕がありそうな雰囲気だった。
2014年からトルコの大統領をやっているエイドリアン大統領の手腕が問われます。
テロが何度あっても日本とは違い、ゴミ箱はあっちこっちにあるわけですが
ここでもタバコ。。。
道路の真ん中まで行って、タバコの吸い殻を拾ってたアンカラの清掃員。
トルコでタバコは、なんと一箱100円。
間違いなく喫煙天国・副流煙地獄ですね。
タバコは、そこら中にある酒屋でも売っているようだ。
寿司ライオンのキッチンカーのメニュー。
気になる方はどうぞ。