【トルコ ⇒モロッコ】飛んで「イスタンブール」から迷路の町「マラケシュ」へ

短いイスタンブール滞在はあっという間に終了

その貴重な時間にSDカードが壊れ写真が消滅するというハプニングも発生!

という事で、時系列をやや進め

イスタンブール空港シャトルバス

Havaist カディキョイ乗車場所

マラケシュへ出発する早朝のアジア側Kadıköy(カディキョイ・カドゥキョイ)の空港シャトルバス乗り場へワープ

Havaist 公式webサイト

↑↑↑↑

▶ タイムテーブル・価格:webサイトに掲載されています

▶ 料金の支払い方法:乗車後、車内でスタッフへ支払う (クレジット可) ※オンライン予約も可能でその場合はバウチャーを提示

車内の様子

出発時刻
6割ほどの席が埋まり、ほぼ定刻通りにカディキョイを出発 ※途中乗車も多数で到着時は満席

乗り心地
座り心地は良く快適だと思いきや、出発3分前からシートモニターが点灯。しかも操作不可の広告用で消灯も不可

車酔いをしそうなほどにチカチカ点灯し鬱陶しく

色々試しても電源オフにならずで、仕方なく上着で隠し対処

memo
公式webサイト上ではカディキョイ⇒イスタンブール新空港へは所要約120分となっていますが、早朝(6時台に乗車)だった事もあり約70分で到着

イスタンブール新空港 カフェ

Enva

予定よりも随分早く到着してしまい

チェックインカウンターもまだオープンしていなく

渋々、カフェへ

空港価格を考慮したとしても非常に強気な価格設定

オーダーしたドリンク

トルコ最後だからと思い私はチャイをオーダー

ところが残念なことに、メニュー写真のチャイグラスではなく紙コップでの提供

ガックシ

一方、相方のオレンジジュースは搾りたてで美味!

陳列されていた商品

会計カウンター至近には、珈琲やお茶のお供がズラリ

トルコで1度は試してみたかった「バクラヴァ」

あまり好みではなかった

あれとこれも並び

トルコでは貴重な麺料理も発見

パンは美味しそうに映るけれども

ひょっとしたら水分が少ないかも!?

そんなこんなでお茶だけ飲んでチェックインし搭乗

memo
イスタンブールの個人的なイメージは、「飛んでイスタンブール」。その楽曲の歌詞は「飛んで飛んで飛んでまわって」というフレーズだとつい最近まで信じていた私

エーゲ航空 機内食

トルコを出発し割と直ぐに配られた軽食の機内食

ギリシャの航空会社なのでトルコとパンのタイプが異なり好み

お菓子もトルコより美味しく感じたのは、トルコ料理からの変化を求めていたからかな?

1時間半ほどでアテネ空港へ到着

そしてお水が飲みたく売店を覗いてみると

ここはユーロの世界

エビアン(330ml)が500円越え!

さて心配するほどの短いトランジット時間でしたが、アテネ空港は非常にコンパクト

難無く次の便へ搭乗

2回目の便は、5時間弱

という事で、相方はギリシャワイン(Kokotos)・私はギリシャビール(Mythos)をお供に

機内食をいただきました

木製のナイフなども印象的

マラケシュ・メナラ空港

そして、初!アフリカ大陸へ

頭の中で流れるのは、♪Marrakech 迷路の町♪

そうです、子供の頃に聴いた松田聖子さんの「マラケッシュ」

滞在先では高い位置から注ぐモロッコならではの「ミントティー」でのおもてなし

この瞬間から、相方共々モロッコの虜となったのでした

memo
♪Marrakech 高い塔に 蒼い月が上るわ~♪。タイトルもそうですが聖子ちゃんの歌声からもハッキリと聞こえるマラケッシュという言葉。マラケシュへ到着するまでずっとマラケッシュだと思っていた私

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