「島豆腐」はメディアなどで取り上げられる事も多く知名度の高い沖縄食材だと思いますが、豆腐は豆腐でも来沖するまで私は存在を知らなかった
初めて熱々のゆし豆腐に那覇で遭遇したその日から虜に!!
そんな沖縄特有の食材「ゆし豆腐」は、スーパーマーケットによりけり扱うお豆腐屋さんのメーカーは様々
目次
なかむら食品 (南城市)
永吉 (那覇市)
岸食品 (那覇市)
岸食品は厚揚げも美味!!
ミナミ (糸満市)
ざはとーふ (糸満市)
宇那志豆腐 (糸満市)
宇那志豆腐は、わざとうっすらと焦がして豆に香ばしさを纏わせ撹拌して、柔らかい香りだけをつけます。
焦げつくギリギリまで炊き上げることで、糖度8パーセントの甘さを豆から十分に引き出します。
宇那志(うなし)豆腐は特有の香りがあり好みがはっきり分かれそう
その固く結ばれた口の少し上をハサミで切ると開けやすいと知ったのはつい最近で、それまでは開けるのに難儀してたんです
それはともかく、ほんのり塩味が付いているので味は付けなくても充分。お気に入りは鰹節トッピング+醤油2~3滴
ゆし豆腐 リメイク料理
「ゆし豆腐」は1袋購入すると相方と2人では1回で食べきれずのボリュームですが、リメイクは無限で味噌汁・鍋・スープ・スパイスカレーの具等
1番手軽なリメイクでゆで麺の沖縄そばと沖縄そばつゆを使って
簡単・早い・おいしいの3拍子揃っています
渡具知食品 (名護市)
沖縄本島南部では見かけない名護の渡具知食品
こちらも味わい深く常時入手できないというのもありひと味違う美味しさを感じれました
ゆし豆腐のチルド商品
初めてのゆし豆腐は熱々の「照屋食品」(那覇・首里)だったのですが、現在はパッケージは同じでもチルド商品として販売されています
「永吉」(那覇・繁多川)のチルドゆし豆腐はパッケージもチェンジ
那覇の食堂のゆし豆腐
庶民派沖縄食堂『キッチンタイム』ではなすの味噌煮のお椀はゆし豆腐
那覇・首里にはゆし豆腐レストラン『ビーンズ』も存在
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