昨日から3日間開催されているパタヤミュージックフェスティバル2016
昼間から大音量の音楽が時折聞こえ（練習かな？）、夕方はあちらこちらで大渋滞
夜には花火も上がったりして大盛況かもしれません
それよりも上の写真の様な街中の面白い物を探している方が楽しいパタヤ滞在
これって、アート？！
さて、先日パタヤのスーパーで見つけた餃子の皮！！
巻きすの上に皮が置いてある点にタイのセンスを感じますね～
以前に餃マイなる物は作ってみたのですが、タイで餃子を作るのはお初
餃子の皮を手作りする材料もタイのスーパーで購入可能なのですが、伸ばす棒がない・・・。その為だけに購入するのもあれなので餃子の皮を見つけたときは歓喜
餃子用に市場に寄りキャベツとしいたけ等を買ったはずも、すっかり忘れてしまい違うおかずの材料に使ってしまったという
冷蔵庫の中に使えそうなのが、花ニラ・分葱しかなく寂しいのでホムデンも追加して
生姜と共にみじん切り
豚ひき肉に鶏がらスープ小さじ1＋湯100ccを加え溶かし冷ました物を加え、よく捏ねて冷蔵庫で1時間程寝かしてから野菜も混ぜ
更に1時間程冷蔵庫で寝かしてから包む
※豚ひき肉に先にスープを染みこませるとジューシーに
皮自体のサイズが少し小さめでかなり包みにくかったのですが
普段は料理は全く手伝ってくれない相方が餃子を包むのは楽しかったらしく殆ど包んでくれました
安物のIHコンロだからなのか、熱の通りが均一ではなく中央だけがやたらと熱が強く
ちょっと焦げたような仕上がりに
豚骨から取ったスープで煮た豆腐を添えて
カンパーーイ！！
焼き加減は残念ですがジューシーに仕上がりビールが進みました
キャベツや白菜がなくても有り合わせの野菜で餃子は作れてしまうのだな～と、未知なるタイ自炊生活に新たな発見を見出しご満悦な晩酌タイムとなりました
焼き餃子のタネ レシピ
2人分
【材料】豚挽き肉 300g・花ニラ半束・分葱2本・ホムデン5個・生姜親指大・鶏がらスープの素
【下味】サイアムサトー（料理酒の代用品）大さじ１・BigCフォミュラー5(醤油の代用品）・大さじ１・コーンスターチ（片栗粉の代用品）大さじ２
※この量で作ると餃子の皮が小さいのも手伝い、半部以上余ってしまった
① 鶏がらスープ小さじ1を湯100ccで溶き、冷ましておく
② 豚ひき肉に小さじ1の塩を加えよく練り、①を加えよく混ぜる
③ ②に醤油・酒を加えさらによく捏ね冷蔵庫に入れ30分以上寝かせる
④ 材料の野菜を切り、水分を飛ばすためラップなしで冷蔵庫に入れ30分以上放置
⑤ ③と④を混ぜ合わせ、更にコンスターチも加えよく混ぜ1時間以上冷蔵庫で寝かせてから包み焼く
⑥ フライパンに少量の油をのばし、強火の状態で餃子を並べ餃子が1/3位つかるほどの水を加え火を中火にし蒸し焼きに。水がなくなりかけたらごま油を全体にふりかけパリッと焼き上げる。※羽根つき餃子にする場合は水に少量の小麦粉を加える
材料費 約50バーツ 調理時間 約20分（寝かせる時間は省く）
