たまたま訪れたBigCで遭遇した獅子舞っていうのかな?の行列
春節も終わり
バレンタインデーも終わり
静けさを取り戻したと思われるタイ・パタヤですが
来週月曜22日はマカ・ブチャー(万仏節)の日だそう
※陰暦3月の満月の日に釈迦がウェールワン寺院を訪れた際、悟りの境地に達した1,250人の弟子が偶然一堂に会したという奇跡的な出来事を祝う日
こんなお飾りがされています!
タイでは魔のお酒を売ってくれない日となるので、せっせくらお酒を買いに走っております。というのも昨年7月にすっかり忘れ強制禁酒となってしまったんです
そんなお酒を欠かさない我が家のタイ自炊生活での肴No.1は現時点でタラートで購入したお魚
1尾を刺身に、もう1尾はお腹を取って塩とマナオを少々ふりかけ冷蔵庫にしまっておいた鯵
何を作ろうか?!と
魚関連をググっているとフライパンで焼魚というのを発見
↓↓↓
参考にさせていただいたブログ おっさんひとり飯
とても美味しそうに焼けていて釘付けになってしまいました!
早速、試してみることに
初めてフライパンで焼き魚を作ったので
参考にさせていただいたレシピとは少し手順が違うのですが
出来上がりは
初めて作った割には上出来!!
塩だけのシンプルな焼き魚は、最高の肴
ふっくらと香ばしく焼き上がり大満足
ビールが進まないはずがありません
2人で2尾はぺろっと食べれそうな勢いで相方とパクパク食べて瞬殺の速さで骨だけになってしまった鯵の塩焼きです
フライパンで作る鯵の塩焼き レシピ
調理時間 約10分 材料費 約35バーツ ※1匹分
① 内臓を取り下処理した鯵に塩・マナオをふり冷蔵庫で寝かせる※一晩置きましたが、1時間程でよいと思います
② ①の水分をふき取り、新たに塩をふる
③ フライパンを熱し、じゅっという音が出る温度まで熱し ※ここがポイントだそうで、皮がひっつかないように
③ お皿に盛る時に表になる方を先に焼く。蓋をして5分程
④ ③をひっくり返し蓋を外しさらに5分程焼く ※ひっくり返したらまだ焼けてなくて蓋をして3分程焼きました
⑤ ④の時点で出来上がりなのですが我が家の安物IHコンロは火加減が難しく生焼けは避けたかったので、④の3分が終わったら蓋を外し両面3分程さらに追い焼きました
※色々調べてみるとフライパン専用の焼き魚シートなどが販売されているようですが、アルミホイルやシートを使わなくても充分満足いく焼き魚が出来上がる事間違いなし!