昨日も今日も湿気が低いと感じるタイ・パタヤから
湿気が低いと洗濯も乾きやすく外を歩いていても汗でびっしょりにならなくて快適ですごし易いですね
時々、覗く青空
雲が多い方がタイの散歩は快適なんですけどねー
さて散歩の途中で寄り道したナクルア魚市場でまたまた面白い魚を購入
口元を見ると牙のような歯があります
何という名前の魚か分からないけれども白身の魚で間違いなし
魚市場より魚を買うならナクルアニューマーケットの方が鮮度もよく種類も豊富。でもたまに魚市場にも掘り出し物があるんですよー
この魚は鮮度はまあまあ、価格は50バーツ/1キロ。購入したのは30バーツ/9尾
得意のフライパンで塩焼きにしようかと思ったけれどもマンネリし過ぎてつまらなく
以前インドネシア・スラウェシ島マカッサルを訪れた際にシーフード店で食したサンバルを作ってみよう!
インドネシア料理を作る際によく参考にさせてもらっている動画【Masak.TV】
料理数も多く、分かり易い説明でお気に入り
sambal dabu dabu
【材料】トマト1個・生唐辛子好きなだけ・ホムデン10個(玉ねぎ半個またはエシャロットで代用可)・プリックユワック1個(なくても良い) ※動画の中では緑トマトを使用
【味付け】マナオ果汁(レモンまたはライムで代用可)大さじ3・塩小さじ1・胡椒・砂糖ほんの少し・油大さじ3(☆米ぬか油を使用しましたが食用油なら何でもOK)
作り方は簡単で材料を切りナマオ果汁を絞り
煙が出るまで熱した油を材料に回しかけ味付けして出来上がり
写真では分かりにくいけれども材料に熱した油をかけるとジュッと音がします
魚は腹と鱗を取り除き塩をふりマナオを絞り少し置いてからフライパンで焼きました
その上にsambal dabu dabuをどばーーっと
ikan bakar sambal dabu dabu
ikan(魚)bakar(焼)sambal dabu2(ソースの名前)の出来上がり!
いつもの魚の塩焼きを少しアレンジしたいと思う時にもってこいの一品
副菜はインドネシア料理で合わせcapcay (野菜炒め)
とろみをつけたり、ケチャップ味だったりcapcayチャプチャイにもいろんな種類があり
と、何を思ったかきゅうりの酢の物も作り
日尼折衷な晩酌タイム
sambal dabu dabu(サンバルダブダブ)は名前も覚えやすく作り方も簡単で魚だけではなくイカやエビなどの魚介類
チキンステーキに添えても◎
※Masak.TVの中にikan oci bakar dabu-dabuというレシピがあり、魚に塩をふりマナオを絞りレモンバジルとレモングラスをお腹に詰め込みバナナの葉で包み焼きにし、サンバルダブダブをかけているレシピがありました。次回はこちらも作ってみタイ!