私の背丈よりも大きい蓮の花が咲いていた。葉っぱも大きく、雨期の今の時期に多い急な雨が合った時、もしかしたらトトロのように傘代わりに使えたりする?
蓮の花の後ろに見えるのは、ファミマの看板。日本のファミマの看板はシンプルな緑・青・白のイメージだが、タイではよくニコちゃんマークのファミマの看板をみかける
さて、タイでの朝食によく食すカレーつけ麺
スパイスから作ったチキン豆腐なすびカレーに少しナンプラーを足し味を濃くしつけ汁に。しっちゃかめっちゃかな組み合わせのカレーと思いきや、スパイスから作ると意外とまとまりのある味になるカレーマジック
何度食べても飽きない不思議な旨さのカレーつけ麺は、タイ自炊生活の朝食で不動の人気No.1
今回作ったスパイスカレーにプラスしたタイの野菜。プリックチーファー(赤い大きな唐辛子)とプリックユワック(黄緑のぷっくりした唐辛子)は、辛さはなくパプリカやピーマンの代用品。価格も安価で使い勝手が良い。生胡椒は、噛んだ時にプチっと弾ける辛みがカレーにぴったり
こちらは、タイの茄子。黄色と白の茄子は日本でもみた事ないので初めての購入。サイズが小さいので、どのようなタイ料理で使われるのだろう?タイの野菜に興味がありどのように食されるのか?もう少しタイ料理の勉強をしたいみたい気もする
カレーに使ったのは、グリーンカレーによく使われているゴルフボール大の大きさの緑の丸い茄子。日本の茄子よりカレーに合ってる気がします ☆タイのいろんな種類の茄子の記事は こちら
朝食で食したカレーつけ麺は、晩酌のおつまみに作ったカレーのリメイク。スパイスカレーはビールにもよく合い、たくさんの食材を入れると鍋気分でいただけるのがうれしい
はじめて購入してみたピタパンが、ナンっぽくてこれまたカレーによく合った。ピタパンはポケットの様にし具材を挟んで食べるパンだと思うが、そのままちぎりカレーに浸して食したという荒業
タイ・ロイヤルプロジェクトで売られているプリーツレタスと日本のきゅうりを切り、☆前夜のヤムプラームックの残りを添えたサラダを添え、手抜きな晩酌のおつまみはよくある我が家の風景(;´∀`)
スパイスカレーは、野菜を切りスパイス・野菜を炒める作業は15分もあれば調理完了。後は放置し煮込むだけ。アイディアが浮かばない時は、スパイスがあればいつでも作れるスパイスカレーは便利・簡単・旨いの三拍子そろった優れもの!
(チキン豆腐なすカレー 約50バーツ/6人分)