ベトナム・ホーチミンの夜は賑やかです
でも、やっぱりビーチがあるタイ・パタヤの方がミドルスティし自炊するには便利なサービスアパートがあり、バルコニーからの風景を眺めの晩酌タイムの方が気分は上々だったか？なんて、ちょっと凹む日もある今日この頃
☆ここが違う！タイ・パタヤvsベトナム・ホーチミンのサービスアパートの記事はこちら
隣の芝生は・・・ってやつですかね？う・・ん。ミドルスティ地ならどっち？と、もし尋ねられたとしたら迷わずにタイ！と言ってしまう自分が出来てしまいました。食材もですが寝床もやっぱりタイの方が暮らすには何かと便利で不便がない！！タイに飽きたってどの口が言ったのかと思う程、ホーチミンは生活しにくいです
さて、先日のホーチミンでの自炊晩酌タイム
トマトが大好きな私。なぜにトマトが好きかというとリコピンたっぷりという表現と、色も鮮やかで目にも美味しい！という単純な理由。そんな大好きなトマトを使って
丸ごとトマトサラダ ベトナム風
どこがベトナム風なのかって！？ パクチーをいっぱい使ったからかな？笑 湯剥きにしたトマトに塩をして少し冷蔵庫で休ませドレッシングとパクチー＆バワンメラ（赤分葱）をドバっと！作った自分が言うのもあれですが
激ウマ！！！
とまと好きな方ならぜひ試していただきたい！ →レシピは最後に掲載
豚ヒレの日本風唐揚げ
本当は鶏肉で作りたいところなのですが、ホーチミンでは鮮度が良い鶏肉を買うのが至難の業で。豚ヒレなら、顔見知りの市場のおばちゃんの豚肉屋さんで購入できるので代用していみました！ついでに野菜のかき揚げも作って
カンパーイ！！
同じ手間と同じ食材費をかけても、やっぱりタイで作った方が豪華になってしまう。いや、それはもうホーチミンに飽きているからかな？それは分かりませんが(;´∀｀) まいっか
丸ごとトマトサラダ ベトナム風 レシピ
2人分
【材料】
トマト 中3個 ※好きなだけ
【ドレッシング】
酢小さじ2：オリーブ油小さじ1
塩コショウ 適量
にんにくのすりおろし 1カケ分
【トッピング】
パクチー 好きなだけ
バワンメラ（赤分葱・ホムデン） 好きなだけ
① 沸騰させた湯にトマトを入れコロコロ転がし（2～3分）、皮が少し剥けてきたかなというタイミングで冷水に取る
② ①のトマトの皮を剥き、軽く塩をふりラップをし冷蔵庫で休ませる(30分程～）※丸ごとに見える様に形を崩さない様に一口サイズに切っています
③ ドレッシングを混ぜ合わせて置く
④ トッピングの材料を切り
⑤ ②に③をかけ④をちらし出来上がり
材料費：約6,000vnd 調理時間：約10分（休ませる時間含まず）
豚ヒレの日本風唐揚げ レシピ
【材料】
豚ヒレ 1本
【下味】
醤油 大さじ１ ※タイ産ヤマモリ（AEONで1リットル70,000vnd弱）
料理酒 大さじ１ ※ベトナムの安酒で代用
生姜のすりおろし 小さじ２
ニンニクのすりおろし 小さじ２
塩コショウ 適量
【衣】
小麦粉 適量
コーンスターチ 適量 ※片栗粉の代用
① 豚ヒレを適当な大きさに切る
② ①をビニール袋に入れ下味の材料も入れ密封し冷蔵庫で休ませる ※朝やり夕食を作る時まで又は30分
③ ②に小麦粉とコーンスターチを半々で入れシャカシャカふり全体にまぶさる様にする
④ 揚げ油で揚げ出来上がり
材料費：約30,000vnd 調理時間：約15分 ※休ませる時間含まず