言わずと知れた日本三大回転寿司チェーン店の1つ『はま寿司』
日本津々浦々で見かけ、チャンスがあれば利用してみたいと思い続け早数年
先日、その日が沖縄で巡って来ました
このエリアは生活に便利なお店が揃い
直ぐ近くのカインズ(ホームセンター)へ出かけた時のランチで利用
外壁には常に100円を強調する垂れ幕がかかり
正直安さ重視なんだろうという思い込みもありましたが、実際利用してみるとそんな事はなくなかなか楽しめました
店内の様子
入店するとセルフチェックイン機がお出迎え
画面をタッチし①予約か否か②人数③席の種類を打ち込むと席番号が発券され
その番号の席を探し着席
カウンター席もありましたが、大半はゆったりしたボックス席
そのボックス席は人数関係なく利用可能な模様で、お一人様で優雅にお食事されていたご婦人が印象的
醤油の種類が5タイプ
席へ着き
まず驚いたのが、5種類もの醤油が並ぶ光景
お茶・箸・紅生姜・山葵などはテーブル下
お茶などは、テーブル下のスペースを上手く利用した造りで感心してしまいました
項目別に分かれたメニューでオーダーし易い
レーンに流れるお寿司はなく
全て各テーブルに置かれたタッチパネルでのオーダー方式
トップバッターで届いたのは「みなみまぐろ中とろ」
つづいて「活〆はまち(四国・九州産)」
「びんちょう山わさび」
「いか三種盛り(やりいか・真いか・大葉漬け真いか)」
ここまでどれも卒ない味!
タブレットの表記が見やすくオーダーし易いのも◎
変わり種:大えびフライ握り
子供さんが大喜びしそうなこちらは、珍品が大好物な相方のオーダー
“海老フライだけ先に半分ぐらい食べようと思って持ち上げたら、シャリがピッタリとくっ付いて来た想定外な光景にビックリ。
でも面白くって味も普通に美味しかった😋” by相方談
サイドメニュー
みそ汁は、大きめの蓋付椀での提供
相方があさりみそ汁を選んだので私はあおさみそ汁をオーダーしたのですが、この量ならば2名で1つで充分
椀物はうどん各種・沖縄そばもあり、そちらとみそ汁にしても良かったかも!?
100円・120円・150円の皿は全て同じ
「生しらす」
「真あじ」
「炙りトモサンカク」
「真鯛」
「炙りえんがわ」
「真いか」
「やりいか」
最後にこの日1番気に入った「活〆はまち(四国・九州産)」で〆、ごちそうさま
北海道の回転寿司三大チェーン店とは異なり価格に関係なく皿が統一だったのも印象的
このエリアには『はま寿司』と同じくゼンショーグループの『すき家』・『ジョリーパスタ』もあり