タイにはたくさんのハーブ(香草)が市場に売られていて正直これってどんな味するんだろ?何に使うのかな?と思ってしまう物もあるのですが
昨日はこちらを使い
レモングラス・こぶミカンの葉・生姜の横はガランガル・紫のはホムデン・手前にんにく
まずはクロックを使いレモングラス・こぶミカンの葉以外を潰していきます
生ウコンを買い忘れたので、ターメリックパウダー・コリアンダーパウダー各大さじ1と塩・砂糖各小さじ1も加えトントンし
鶏肉に絡め
レモングラス・こぶミカンの葉も加えクロックに水を加え残りの物を一掃しそれも一緒に鍋に入れて煮ていきます ※お肉がかぶるくらいの水になるように足らなければ足す
※沸騰してきたら、味をみて濃い塩味になってなければ塩を足す
20~30分程チキンレッグの下の骨が見えるまで煮込みお皿に移ししばらく待機
朝作り冷めたら冷蔵庫へ入れ夜食べるというのがベストかもしれません(油はねが凄いんです、煮立てを揚げると)
食べる直前に高温の油で一気に色づくまで素揚げ(衣なし)
出来上がり
何とも良い香りがし、幸せな気分になれちゃいます!!
ビールにもぴったり
一緒にサンバル(辛いソース)をつけて食べると美味しさパワーアップ
鶏を煮込んでいる時のハーブの混ざった香りが鼻孔をくすぐり味も抜群!
揚げている時にふと思ったのですが、煮込んで火が通っているのでオーブンで焼いても美味しいかもしれませんね~!!
☆以前、記事にしたアヤム・ゴレンの変形バージョンです
調理時間 25分(待機時間含まず)
材料費 チキンレッグ2本で約35バーツ