ベトナムの電気代は日本同様に銀行引き落とし~直接払いまで様々な支払い方法があり、一番手っ取り早いのがコンビニ支払い
請求書をレジに出すと端末を使ってパパッと店員さんが処理してくれます
そんな電気代を支払いにベトナムのファミマへ寄ったついでに相方が”鯛焼きを買う!”と言うので買ってみたら
『鯛の門鳴』
あら、逆読み!?斬新!!
ベトナム版ファミマのたい焼き 16,000Ð
購入した日は定価より4,000Ðの値引きで12,000Ðだったベトナム版ファミマのたい焼き
以前ブンタウのカフェで試した焼立てのミニ鯛焼きと比べると
ファミマのたい焼きはもみじ饅頭に近い食感の生地に甘さ強めのこしあん
カフェのミニ鯛焼きの方が中身がクリームでしたが焼立てで日本のたい焼きに近かったかも
ベトナム版ファミマのどら焼き 17,000Ð
ついでにもう一品購入したどら焼き
以前からベトナムのファミマで売られているドラえもんのどら焼き(チョコ・クリームなど)とはパッケージが異なる”dau do=あずき”の文字入り
日本語の”どら焼”の他にローマ字で”Dorayaki”とも入り、日本人的にはシュールに感じます
ドラえもんのよりは若干生地の口当たりがなめらかなのですがたい焼きと同じこしあんが詰まりあんこの甘さが強く…
賞味期限が長い
そして、このたい焼きとどら焼きは良いのか悪いのか生産日から2ヵ月も日持ちがするのです
ベトナムのBanhが付く甘いお菓子よりもファミマのベトナム版たい焼きやどら焼きのプライスは2~3倍なのですがクオリティーはそれに伴わないような
ベトナム版おはぎと呼んでいるこの手作りおやつは1つ5,000Ð
ブンタウはホーチミンから近いからかファミマやサークルKなどホーチミン同様にコンビニが点在
頻繁に利用する訳ではないけれども何だかんだいって便利です!
数年前に滞在したベトナムのビーチリゾート『ニャチャン』や『ダナン』では、ファミマやコンビニは見かけず不便に思う事もあったのですが
現在はどうなのかな?