世界最大の室内スキー場、その名もスキー・ドバイを発見!
スキー・ドバイは、アラブ首長国連邦のドバイにある室内スキー場である。
下の階にあるショッピングモールおよびホテル施設と合わせ、現存する世界最大の室内スキー場である。
ドームとなっているモール・オブ・ジ・エミレーツは、2005年にオープンした。開業時は世界最大のショッピングセンター。4階に存在するスキー場は予定より3ヶ月遅れでオープンした。ドバイでは年間降水量が少なく、砂漠気候で雪は降らない。
引用 wiki
モール・オブ・ジ・エミレーツ内にあった。
のんきな顔のトナカイがお出迎え〜?
凄い凄い、リフトまで本格的!
ソリを持った子どもたちとヒジャブを着たお母さんが楽しんでいました。
白熊までいる。
見た感じ、固められた部分の雪質は硬いかも?
ショッピングセンター側の窓からでも覗けます。
肝心のスキー部分は中に入らないと見れないようだ。
北海道のようなパウダースノーが再現されてたらびっくりですね!
さて昼ごはんはどこで食べようかと迷いながら散歩。
ふじやま?
まだ日本食が恋しいほどにはなってないので大丈夫。
(それ以前に日本食なのか不明)
と言いつつ『和食 うま味』と書かれた日本語の看板のお店もチェック。
その名もUmami
おすすめされた丼セットメニューのドリンクがタピオカドリンクってのに仰天!
ラーメンやどんぶり、寿司、刺身のメニューもあったが、値段も考慮すると食べようかなという気にはならず。
Mall of the Emiratesのフードコートにあります。やはり日本食が恋しくなり、滞在中2回も食べに行きました。 1度目の牛丼はほぼ日本で食べる牛丼と変わらない味で感動。3日後の2度目の訪問では照り焼き丼にしましたがこちらは微妙、牛丼にすれば良かった。
引用 トリップアドバイザー
結局、地元ローカル系の混んでたファーストフード店へ。
小さいように見えるけど、お腹いっぱいになった。
うちらの昼ごはんにはぴったりサイズ。
他の食堂での話だけど、お持ち帰り用に買ったらファミリーサイズ並だったり、実はドバイはとにかく量が多い!
白身フライとピクルス・フライドポテトが入ってて、なかなか美味。
こぶたさんはチキンのロール。
ケチャップはつけなかったけど、美味しく完食です。
よく見たらmade in サウジアラビア!
つまり、昼はドバイでサウジのファストフード。
ALBAKE
アルバイク(アラビア語: البيك ) は、ヘジャズ州ジェッダに本社を置くサウジアラビアのファーストフード レストランチェーンで、主にローストチキンやフライド チキンをさまざまなソースと一緒に販売しています。サウジアラビア最大のレストランチェーンです。[2] [3]アルバイクは現在 80 か国で商号を持っています。[4]
このチェーンは、1974 年にフライド チキンの販売を始めたサウジアラビア人起業家シャクール アブ ガザラによって設立されました。レストランはジェッダのオールド エアポート ロードにありました。[6]アルバイクは 1986 年にサウジアラビアで商標登録されました。2020 年 12 月、アルバイクはバーレーンに 2 つの支店をオープンし、初めてサウジアラビア国外にチェーンを拡大しました。[7]アルバイクはハラール(許可された)食品を販売しているため、ファストフード業界、特にイスラム世界に鶏肉を普及させた。[8]
(アラビア語からの日本語翻訳なので若干おかしい文章あり)
アラバイクじゃなくてアラベイクかも
ALBAKE
ドバイのコンビニで売られていた食品はこちら。
ロール系は身がぎっしり詰まっています。
アラブ首長国連邦ドバイには、2015年ついにセブンイレブンが進出しました。
住んでいる日本人にとってはすごく嬉しいニュースです。
なぜかというと、もともとセブンイレブンはアメリカのものですが、 ドバイに進出したセブンイレブンは、「日本式の」セブンイレブンだからです。
そして・・・日本式のセブンイレブンのオーナーはなんと!ドバイのお隣であるアブダビ首長国の王族です。
日本を旅行した際に、日本式のコンビニエンスストアに惚れ込み、自国への導入を決意。
アブダビの王子が当国の現地法人オーナーとなって、 日本のセブンイレブンというブランド、運営システムを、そっくりそのまま輸入したのです。
例えば、メキシコにあるセブンイレブンはアメリカ式。 日本式のセブンイレブンとは別物です。
セブンイレブンに限らず、海外のコンビニに行ったことがある方であれば、日本人に馴染みのあるコンビニと海外のコンビニとの違いに違和感を抱いたことがある方も多いのではないでしょうか。
たとえば、
・清潔さ
・トイレを貸し出している ・レジ脇にホットスナック
・「お弁当あたためますか?」「フォークはおつけしますか?」といったサービス
・買い物袋を両手で渡してくれる
・ATMがある
・24時間営業で、かつ深夜も窓口営業ではなく、店内にウォークインできる日本人にとって当たり前のこれらのことが見受けられないのが海外のコンビニです。
しかし、ドバイのセブンイレブンは日本式なので、これら全てを叶えているのです。
進出にあたって、多くの日本企業がこの一大プロジェクトに携わりました。
コンビニ運営は「仕組み」が最重要です。
売れ行きを正確に管理するPOSのシステムや、最適な入荷のオペレーション。
こういった目に見えない「仕組み」の部分こそが、日本のコンビニエンスストアを世界トップ水準に引き上げています。
これらを整備しにたくさんの日本企業が協力し合いました。
目に見えない、最高水準の「仕組み」をもっているからこそ、アブダビの王族の方は、 セブンイレブンはセブンイレブンでも、「日本式の」セブンイレブンが良かったのでしょうね。
現在、アラブ首長国連邦の各地に店舗数を順調に増やしつつある、日本式セブンイレブン。
今後の展開が楽しみです。
残念ながら日本式セブンイレブンは全て閉業した模様。。。
2023年の今現在convenience storeで検索した感じでは、サークルKが4店舗。
あとはAllday Minimartという聞いたことがないお店が12店舗のみ。