【ブンタウ・日本料理】海味 Umi Japanese Restaurant

🇻🇳ベトナム・ブンタウ旅行記
【ブンタウ散策】新しい日本食店発見と酷暑のフロントビーチ(怖い人形あり)
今朝、起き抜けでバルコニーに出ると黒いもくもくとした雲が。降る?降らない?と思うも、取敢えず洗濯を回し始めるとバサー! 勢いよく降り短時間で上がりラッキーな雨 太陽がお出ましになり好都合と思うも気温も湿度も急上昇 干し終わった後に、暑いだろ...

散策中にジャパニーズレストランが目に留まり

かなりの酷暑でバテバテで入店すると

サービスの冷たいお茶と冷たいおしぼりで迎えていただきました

店内

ベトナム・ブンタウで訪れた日本食(日本料理)のお店で群を抜いて板さんの装いが和食の調理人!他店ではジャージやTシャツ姿などラフな感じですが、こちらは和帽子も着用しなかなか本格的

客席の椅子の座布団が畳なのも拘りが感じれますが、座る側の客としては少々お尻が痛い…

オーダーを済ませ再びメニューに目を通すと『サッポロ一番 塩ラーメン』。イイ値段します、円にして約¥325。日本でなら安売りで5食パックが購入出来そう!

因みにこちらのメニューは鍋の具材ページ

ベトナムでは鍋の〆にブン(米麺)や即席めんを食する事が多く、その感覚ではないかと推測。その他、特に他店の様に面白メニューはなく正統派日本料理店ではなかろうかとの印象

Sushi Set 145,000Ð

さて、10分もしないで登場したお寿司セット

生物はサーモンを省いたらイカのみと少々寂しくも感じますが、寿司下駄や器・盛付けなど目でも楽しめます

少々ネタに不満が残るもランチのセットですからね

ホロっとシャリが口の中でほどけシャリとネタが渾然一体となる握りで、ブンタウで食した中では一番好み

※手前の緑が混じったネタは、ベトナムの刺盛りや寿司のネタでよく見かけるニシン(子持ち)

そして、椀もブンタウの他店では鶏ガラ出汁に出会う事もありましたが、こちらのは蓋を開けた瞬間に和出汁と感じれる香り

茶碗蒸しの出汁は若干弱めでしたがトータル的にブンタウでは群を抜いて日本料理に近い味を食せる店ではかろうかと感じられました

ただ、夜利用となるとビールは缶ビールで味気ないのはブンタウの他店同様

偶然見かけ暑さも手伝い利用したジャパニーズレストラン

メニューには表示価格に+10%要りとの表記がありましたが、ランチ利用だったからか?冷たいおしぼり&お茶がサービスで出たにも関わらず表記のみの会計

ちょっと得した気分

海味 

ベトナム【ブンタウ】旅行記の地図の129へ

立地はブンタウ・ドックレース場至近

そう言えば、ロンハイで暮らす堀尾さんご夫妻にブンタウの日本食で一番日本の味がするのは海味かなと聞いたような気がする。ここだったのかも!

ランチ後、再びぶらぶら歩き一休みに利用したカフェ

看板のブルドックがキュート

BGMは相方曰く『淡谷のり子さん風』

雰囲気の良いカフェなのになぜか私たちの貸し切り状態の店内。時間帯的になのかな?謎ではありましたがゆっくり出来たので問題なし!

そしてカフェを出ると、いつの間にか曇り空で

ペンギンのような動きの鳥にも遭遇し、鳴き声が特徴的で思わず見入ってしまったブンタウの昼下がり

この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。