【東南アジア・サービスアパート】ここが違う!パタヤvsホーチミン

海外:アパートメントとコンドミニアム

相方と東南アジアを旅し宿を渡り歩き各地を巡るのにとても疲れていた時、アパートを借りよう!と、初めて東南アジアで借りたのはタイ・ホアヒンのローカルアパートでした

ホアヒンのローカルアパートの記事はこちら

それからは暮らすように旅をしよう!と思い各地を周った後、毎年3~4ヶ月程の定住型の滞在でジャカルタ・セブ島・パタヤで部屋を借りてみました

東南アジアのアパートには、清掃などのサービスがついたサービスアパートと呼ばれる物件があり、今回のベトナム・ホーチミン、前回のタイ・パタヤ、数年前にフィリピンセブ島滞在で利用

数年前に滞在したベトナム・ニャチャンでもサービスアパートを借りたかったのですが、満室であえなく断念(3泊程空きがあり体験滞在は出来ました)

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今回ベトナム・ホーチミンでサービスアパートを借り今までとは各段と違うところが多々あり過ぎなので前回のタイ・パタヤのサービスアパート滞在時と比較してみたいと思います

上の写真は、タイ・パタヤで借りていたサービスアパートのフロント兼事務所。そんなに規模の大きいものではなかったのですが、プール・ジム付きでスタッフの対応はすこぶる良好

タイ・パタヤ

家賃 16,000B   水道・電気代は別途支払い

デポジット 5,000バーツ

借りた経緯 パタヤに到着後、街散策の途中で外観が気に入り飛び込みで内覧させてもらい、翌日からの入居

清掃 週2回。清掃日の前日にはドアに清掃の札がかかる。毎回、決まった時間に清掃してくれ、30分後とか1時間後にお願いとか融通も効く

言葉 フロントスタッフは勿論のこと、清掃・セキュリティのスタッフも英語での対応

部屋の故障などの対応 フロントに伝えるとその日の内に修理完了。故障はほぼなくキッチンの流し台の水漏れが1回

居心地 窓が大きく部屋が明るく白で統一された部屋はバルコニーが広く快適

ベトナム・ホーチミン

家賃 600USD+洗濯機利用料20USD 電気水道代込み

※ドンではなくドルでの表記になり支払いはドンという七不思議

デポジット 家賃2ヶ月分

借りた経緯 事前にネットで調べホーチミンにある日系不動産屋の仲介

※ホーチミンは1年以上借りる場合、仲介手数料は要らない。私たちのように1年未満の際は仲介手数料が家賃1ヶ月分又はその半額など会社によりけり

清掃 週2回。入居時に曜日を指定されたにも関わらず、その曜日に来ない。清掃時間帯も14~17時とめんどくさい時間。しかもこちらからの指定は不可で融通は利かない

言葉 フロントスタッフは居なくセキュリティの男性が交代で24時間駐在。その他清掃スタッフなど、すべてのスタッフと英語での意思疎通は難しく、ベトナム語の指さし手帳での会話も難しい

部屋の故障などの対応  日系不動産屋を通しており、全て対応は不動産屋。しかし仕事が遅すぎる。入居して間もなく1週間。入居日に不備がある点がまだ改善されていない。当然のことながら、先日壊れた窓の修理もまだ

ホーチミンのサービスアパートの窓が壊れた時の詳細はこちら

居心地 キッチンが大きくこれからのベトナムでの自炊が楽しみな反面、故障が多そうで不安。部屋自体は2014年築らしく快適度はそこそこ

部屋の広さ的にはパタヤもホーチミンも同等。パタヤはワンルーム・ホーチミンは1ベットルーム。家賃的にはホーチミンの方が高くつき居心地的にはパタヤの部屋の方が落ち着くかな

※ホテルでも何でも寝床は東南アジアならタイがNo.1だと再確認

ホーチミンはデポジットも高く、安易に移動することは不可能。もしも移動するとなれば契約満了でなければデポジットは戻らない

アパートの部屋に不満が溜まってきているホーチミン滞在ではありますが、街歩きやグルメ・珍事件が多く楽しめています

その他東南アジアでアパートを借りた記事はこちら

☆ジャカルタ

☆セブ島

☆ニャチャン 

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