今朝はジョムティエンまでタイ観光ビザの延長に行ってきました!
オフシーズンなので人が少なくてラッキー
空いているからかにゃんこちゃんが眠っておられるパタヤのイミグレーション
オンシーズンならこんなにのんびりは出来ない程の人だかりですが
今日はまったり出来る模様
眠いんだにゃん
にゃんこちゃんの飼い主らしき人が近くに居なかったので、イミグレのスタッフのにゃんこかな?それともにゃんこもビザが必要!?
8時20分頃に番号札をもらいなんと!101番と102番
延長ブースのトップバッターをゲットでイミグレ滞在20分!!
ラッキーと思ったのですが終了後は空いてるお店も少なく予定ではどこかでブランチをと思って出かけるも直行直帰
滞在先に戻り先日久しぶりに作ったインドネシア料理のおかずでブランチ
手前のおかずはbeberuk terong
ロンボク島の郷土料理
小さい丸茄子と16ササゲ・緑の丸茄子をサンバルトマトで和えた物
生の茄子と16ササゲの食感、サンバルの辛みが絶妙にマッチ。添えたレモンバジルを一緒に食すと爽やかさがアップ
ご飯の後ろはtelur balado
揚げゆで卵の辛チリとまとソース煮。ゆで卵の揚げが少し足りずトマトと唐辛子の赤の色が薄かったので見た目はイマイチですが味は◎
ご飯の横にある丼にはsoto ayam風なスープ
キャベツ・じゃがいも・トマト・ケール・バワンメラ・豆腐などの具材たっぷり入れました。soto ayamは色んなレシピがあり、その地方によりココナッツミルクを入れたり、ロントン((バナナの葉で巻いてある粽の様な団子))などと一緒に食したりとバラエティ豊か
日本のスープカレーはsoto ayamにヒントを得たとか
soto ayam風は先日の晩酌タイムのおつまみにしたayam goreng(インドネシアの鶏の唐揚げ)を作った後のスープを利用しリメイク
なのでsoto ayamの本来のレシピとは違い私が勝手に思いついた創作料理なのです(;´∀`)
インドネシアは人口世界第4位
広大な土地に多民族が暮らし同じ料理名でもその土地で味付けが様々(日本で例えるなら雑煮やラーメンの味が違う感じ)
そしてその地方独特の料理もありグルメ食べ歩き旅も非常に楽しかったです
まだまだ知らないインドネシア料理もたくさんあり、もっと色んなインドネシア料理をタイの食材を使ってチャレンジしてみたいと思いつつ
あまりレパートリーが増えてません(;´∀`)