昨日パタヤ・ビーチロードをお散歩していると今までにパタヤで見た中で一番
派手なバスを発見!!!
これはデコトラに匹敵するほどの装飾!
こんなところにもビバンダムが
車体全体に描かれた漫画のキャラ?も圧巻ですが
ビバンダムの数にもびっくり
陽射しはそんなにきつくないけれども昼間の散歩は体力消耗が激しく水分補給をこまめにしないと倒れてしまいそうな暑さです
でもこのバスを見て一気に寒くなったかも!
さて暑い日が続くのでさっぱりメニューを欲する今日この頃のパタヤの気候
東京・葛飾区立石にある
鳥房
半身揚げが有名な鳥房さんですが、このぽんずさしとそれから付出しの鶏かわ煮込みも絶品。私の中で東京で食べた物の中でNo.1に輝くと言っても過言じゃない程記憶に残る味
パタヤには鳥房さんのようなお気に入りの鶏屋さんがある訳ではないので、自分で真似て作ってみよう!と思い出来上がったのが
鳥房さんのぽんずさしには程遠いですが(;´∀`)
薬味だけはなんとか真似て胸肉は蒸し器で蒸すとふっくらに出来上がりました
ビールと一緒にいただくと
鳥房さんに居るような気分になって、ビールが進みます
胸肉1枚で作ったのですが他にもおつまみを用意したので余ってしまい
リメイクは
なんちゃって冷し中華!!
蒸し鶏は1晩冷蔵庫に入れていましたがふっくらジューシーさは健在
電子レンジでも作れますが、やはり蒸し器で作るよりは味やふっくらさが劣る気がします
蒸し鶏を蒸した時の湯を使い(鶏の出汁が混ざっているので勿体ない)
野菜のあんかけも出来てしまう!
蒸し器を使うと鶏は美味しくなり別の料理に使える出汁も作れて一石二鳥かも!?
ふっくらジューシー蒸し鶏のレシピ
【材料】 鶏むね肉・生姜・ねぎ・唐辛子・キャベツ
【調味料】BigCソイソースフォミュラー5(醤油の代用品)・サイアムサトー(料理酒の代用品)・ごま油・酢
① 鶏むね肉に小さじ1の塩と生姜のすりおろし1カケを擦り込み、大さじ2の料理酒をふりかけ、冷蔵庫で1時間以上ねかせる
② 蒸し器の中皿にキャベツを敷き詰め①を乗せ、生姜の薄切り、ネギものせ、湯気が立っている蒸し器で12分程蒸す
③ 蒸している間にソース作り。生姜・ネギ・唐辛子をみじん切りにし塩をほんの少し入れ混ぜ合わせる
④ ごま油大さじ1を煙が立つまで熱し③にかける。醤油大さじ3・酢大さじ半分も加え混ぜ合わせソースの出来上がり
⑤ ②を蒸し器が12分程経ったら火を止め15分以上放置し切り分け④をかけて出来上がり ※蒸す際に使った生姜とネギは捨てキャベツは野菜のあんかけに投入しました
※ねかせたり放置したりする時間はかかりますが、調理自体の時間は15分もあれば出来るお手軽料理です
材料費 約25バーツ