このナンプラーは、パタヤでお勧めのカフェのオリジナル
こうやって生唐辛子&マナオが漬けられたナンプラーが出てくると嬉しくなります。パタヤの滞在先で作りたいけど、臭いが気になり常備出来ずです・・・。
実は匂いが苦手で敬遠していた
ナンプラー(魚醤)
でも、気付いたんです!!魔法をかけてくれる調味料って
よく作る☆スパイスカレーも
ナンプラーを足せば、カレーつけ麺のつけ汁に華麗に変身
今宵の肴に作った
soto ayam(インドネシアの鶏スープ)も、ナンプラーを足せば満足度がアップup
化学調味料なしでもウマウマ
炒飯にもひとふり
ナンプラーを少し加えれば化学調味料の出番はなし!
ナンプラーの魅力に気づいたのは、ベトナムを旅した後に訪れたフィリピン
フィリピンでも自炊したり
ローカル食堂で食べたり
はたまたリッチなお食事をしたり←ご馳走になりました
色々と試してみたのですがフィリピンの食事がほぼ口に合わず
そんな時に救世主となったのが
ナンプラー
フィリピン入りの前に旅したベトナムのニョックマム(魚醤)が、とても気に入っていたので、フィリピンにも売っていたパティス(魚醤)で
フィリピンの
口に合わない食事
をどうにか出来るかも?!と試したのがきっかけ
タイで日本の醤油を買おうと思うとそこそこ良い値段がするし、このタイの気候にはナンプラーを欲する様な気もします
タイのスーパーで見るとナンプラーの種類が豊富過ぎて迷いますが、どれが美味しいのか順番に色々試しています
ナンプラーを使うことによって、化学調味料に頼らなくても美味しく出来上がる!!その上、栄養成分も豊富みたい
塩分は気になるところですがタイ料理を作らなくてもナンプラーはタイ自炊生活には欠かせません
写真の赤いのはなんちゃってサンバル
本当はトゥラシ(エビの発酵食品)を使うのもナンプラーで代用できたりしますよ~