鶏の集団が護衛のように並んでいる置物売り場。いっぱい並びすぎていて、見ているだけで笑いが込み上げてくる物がたくさん売られているタイ・パタヤからです
タイの置物にはそれぞれ意味があると思うのですが、さっぱりわかっていません(;´∀｀) 毎日、パタヤの街中を見渡して面白い置物はないかとついつい探しては写真に撮るのが日課となりました
さて、今日も空模様は雨期。雨はないですが、曇り空でジメっとする
軽くパンとフルーツやヨーグルトで済ませてしまうランチの日が続いています。こんな天候が続く時は、さっぱりあっさりした物が食したくなる。で、昨夜の晩酌のおつまみに閃いたのが
ヤムプラームック（タイ風イカのサラダ）
写真のは、☆ポティサン市場で購入した物。何度も通っているのですが、最近売っていない。食べれないとなると食べたい！他のお店のではなく、ポティサン市場のが食べたい！そういや冷凍庫にイカのストックがあったのを思い出し、昨夜の晩酌のつまみに自分で作ってみる事に。私はタイ料理が苦手なので、タイ料理をほとんど作った事がなくレシピを検索してみる
イカを茹でて和えるレシピは見つかったのですが、イカを焼いて和えるレシピが見つからない。私が好きなポティサン市場のヤムプラームックは炭火で焼いてあるので、焼くしかないとフライパンでイカを焼き、野菜を切る ※野菜はカマスの酒蒸し用も写ってます
和えダレがポティサン市場のに似ていれば、それでいいや！と、レシピは参考にさせてもらわず、自分の舌で覚えている味を適当に作ってしまおう(;´∀｀) で、出来上がったのが
ポティサン市場のお惣菜のとは、見てくれがかけ離れてしまいましたが、でも、味は近い物が出来上がり大満足！
マナオ（タイライム）の酸味と唐辛子の辛み、それからにんにくの風味にナンプラーがマッチして、イカも野菜も美味しくビールが進みます！
これからのタイの雨期の時期にも、日本の梅雨の時期にもぴったりなさっぱりあっさりピリッと辛いヤムプラームックは食欲がない時にぴったり
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ヤムプラームック レシピ
2人分
調理時間 約15分
【材料】
イカ一杯
好きな野菜（ポティサン市場のは、キャベツ・人参・セロリの千切り）※私が使用したのは、トマト1個・ホムデン5個・中国セロリ半束） 生で食せる野菜なら何でも良いと思います
【和えダレ】
ナンプラー
マナオ果汁（レモンやかぼすで代用可）
砂糖
生唐辛子（赤）5本 鷹の爪で代用可
にんにく3カケ
※辛いのが好きなので生唐辛子5本使用ですが、増減してください
① 和えダレから作ります。にんにく・生唐辛子をクロックで潰し（ジップロックに入れ包丁の柄で潰したり、すり鉢を使って潰しても）、砂糖小さじ2杯・マナオ果汁1個分（大さじ約2杯）・ナンプラー大さじ3を入れ混ぜ合わせる。目分量なので味見をして増減してください
② イカの内臓を取り、フライパンで香ばしく焼く（皮は取ら無い方が彩がきれい）片面約２分ずつ。冷めるまで皿に取り放置
③ 好きな野菜を切り、葉物は氷水につけてパリッとさせておく
④ イカがほどよく冷めたら好きな大きさに切り、②と③を混ぜ合わせ出来上がり。彩に小さい紫なすとパクチー・カットマナオを添えてます
材料費 約40バーツ（イカの価格により変動。1杯30バーツの物を使った場合）