四角豆は、沖縄でもよく食されるようで夏になると東京でも見かけました。ここ、タイではトゥアプーと呼ばれ年中売られていると思うのですが少しの間見なかった気もします。最近は市場にたくさん並んでおり一袋10バーツ!安価な割に栄養価も高く、なんといってもシャキシャキした食感がクセになり、切った時の形も可愛らしくついつい購入してしまいます
クセのない味なので、パスタにもぴったり!→レシピは最後に掲載
炒飯の具材にしても、シャキシャキした食感が楽しめます。野菜を入れすぎてどこに四角豆が居るかわからなくなっていますが・・・(;´∀`) 四角豆・小松菜・花ニラ・人参・キャベツ・にんにく・パクチーの炒飯です!ベジ炒飯を目指したつもりだったのですが、味付けにナンプラーを投入してしまいあえなく失敗。きゅうりの上の唐辛子は、青唐辛子の小口切りを醤油に漬けた物。まとめて作って瓶に詰めておくと色んなトッピングに使えて便利。その際使っている醤油はBigCソイソース・フォーミュラー5。日本の醤油だと薄口醤油の方が合いそうな気がします
しゃきしゃきした食感が堪らない四角豆を、初めて食したのはマレーシア。たくさん並べられたおかずから好きな物を取ってごはんにかけていくぶっかけご飯やさん!最初は、変わった味がするのか?苦いのか?など敬遠していたのですが、食してみると食感もよく苦みもなく食べやすい
シンプルにハムと炒めただけなのですが、これも美味!切ると星型にも見えなくない形は、見た目にも興味をそそられ子供さんも喜んでくれるのではないでしょうか
茹でて和え物にしたり、塩茹でたものをディップソースに付けたりしても食したのですが、茹でるより炒めたり揚げたりする方が、私は美味しく感じます
四角豆とトマトのパスタ レシピ
2人分
【材料】
好きなパスタ 200g
四角豆 好きなだけ
トマト 2個
にんにく 5~8カケ
唐辛子 好きなだけ
生胡椒 好きなだけ ※省いても可
イカンビリス 好きなだけ ※省いても可もしくはじゃこで代用可
マナオ 1/2個 ※レモンで代用可
塩
オリーブ油
① 鍋にパスタを茹でるお湯を沸かし、塩を加えパスタを湯ではじめる
※今回はゆで時間が9分だったので、その間にソースを作りました
② にんにくを包丁の柄で潰し、唐辛子は小口切りにしフライパンに移しオリーブ油大さじ2を注ぎ弱火で良い香りがしにんにくを焦げる直前まで炒める
③ ②を炒めながら、トマトはくし切り、四角豆は好きな形に切る
④ ②のにんにくが炒まったら、イカンビリスを加え少し火を大きくし炒める
⑤ イカンビリスにこんがり色が付いたら、トマトを加え火を強火にしトマトがしなっとするまで炒め、生胡椒も入れ炒める
※ここまでをパスタの湯を沸かし茹で上がるまでに済ませておきます
⑥ パスタが茹で上がる食前に⑤に四角豆を加え一緒に炒めパスタのゆで汁お玉3杯分も投入しよく混ぜる ※四角豆はサッと炒めるだけでOK。変色も早いので出来るだけパスタが茹で上がる直前に加える
⑦ ⑥に茹で上がったパスタを絡め、マナオを絞り、オレガノ(省いても可)を振り味見をして足りなければ塩コショウを足しお皿に盛り付けてから、オリーブ油を一回しして出来上がり
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