タイの海産物はスーパーで購入するのは厳しい(鮮度が悪いため)ですが、市場に売られている物は鮮度がよくお刺身にも出来る魚や海老・イカなどを購入することができ、魚好きな私たちといしては嬉しい限り
最近、よく作る海老のにんにく醤油炒め。5分もあれば出来てしまうお手軽な調理が魅力。タイの市場で購入する海老は有頭・殻付きで売られており、多少手間がかかりますが価格も日本よりぐっと安く使い易い食材。ビールのお供にバッチリです
あさりの酒蒸しも本当によく作ります。少し小さめのあさりは30バーツ/1キロ。冷蔵庫に保存は食中毒が心配で、砂抜きした後1キロ全部、あさりのサイアムサトー(タイでの料理酒代わり)蒸しにしてしまいます。写真で1/3の量。残りは翌朝リメイク行きに
☆海老のにんにく醤油炒め。今回はきのこと16ササゲ入りにパクチートッピング。きのこやスナップエンドウなどと海老がマッチするので、好きな野菜もたくさん入れると栄養価も上がりより美味しくエビを堪能出来る気がします。海老はミソもたっぷり入り260バーツ/1キロ。500gを購入し、半分を調理・半分は冷凍庫へ
玉ねぎとプリックチーファー(辛くない唐辛子)の卵とじと、☆タイのヤマザキパンで購入したカンパーニュも添えて、おつまみ完成。カンパーニュは、あさりやエビのタレに浸して食べると絶品!ベトナムを旅したときに食した貝屋さんでベトナムのフランスパン(バインミー)を浸して食べるのを真似ました
翌朝、にんにく唐辛子をオリーブ油で炒め、あさりの酒蒸しと海老の醤油炒めのタレを混ぜ、パスタソースを作り、残ったカンパーニュも添えて
極旨パスタ!!!
の出来上がり!この味は、悶絶必須。あさりの出汁がパスタによく絡み何度食しても飽きない美味しさ。あさりの酒蒸しのリメイクはこの食し方が一番です!