鮮やかな青い空が広がる日が続くホーチミンからです。キツイ日差しですが、東京の夏よりは暑く感じず、昨年滞在していたタイ・パタヤの暑期よりは暑く感じます
日が暮れバルコニーに出ると涼しい風も吹き、一日中冷房の中に居なくてよいのが心地良し。上の写真は、先日初めて訪れたファンビッチャン通り付近にある集合住宅？ この辺りにもたくさん日本食店があります
焦点が定まっていません・・
アパートなのか？お好み焼き屋なのか？面白光景にもたくさん出逢えました！
さて、先日の晩酌のおつまみ。もう残すところ後僅かになったホーチミンミドルスティ。なるべく食材を余らさなく使い切りたく悪戦苦闘しています
ズッキーニとミニトマトのマリネ
1品目。醤油とチャイン（ベトナムライム）を同量ずつ合わせ、砂糖をほんの少しとすりおろし生姜を加え混ぜ合わせ、オリーブ油で焼いたズッキーニとミニトマトを漬け込むだけ！手間いらずで口直しにもぴったり
きゃべつのソムタム風
2品目。私が見落としているのか？ホーチミンで青パパイヤが売られているのを見かけない。トゥアファックヤオ（タイ名）・カチャンパンジャン（マレーシア名）と呼ばれる長い豆も滅多に見かけず、代用品でキャベツ＆人参で作りました。パパイヤとトゥファックヤオの方が美味しい気もしますが、きゃべつでもなかなかイケます →☆ソムタムのレシピはこちら
骨付き豚肉の醤油ラーメンスープ風煮込み
3品目。いつも買う市場の豚肉屋さんのおかあさんから安くで購入した骨付き豚。☆スパイス焼きにしてみた事もあるのですが、煮込んだ方が美味しいかな？と今回は煮込みに。煮込み時間は1時間程かかりますが、灰汁を取ってしまえば後は放置なので意外と簡単！市場のおとうさんの採りたてきのことお豆腐屋さんの豆腐も追加しウマウマに仕上がりました →レシピは最後に掲載
3品完成！！！
この日は、ペローニ（イタリア産）を相方はグビっと。私はベトナムで一番安価じゃない？というラルー。ケースで購入すればラルーは1本8,500vnd（約￥43）くらい。安いから好きじゃなく、クセがなく水っぽく私には飲みやすいんです。だから浮気できません(;´∀｀) 333よりずっとずっと好きで愛飲しています！
骨付き豚肉の醤油ラーメンスープ風煮込み レシピ
【材料】
骨付き豚 好きなだけ （骨付き鶏でも可）
にんにく 1玉
薄切りしょうが 親指大１つ分
長ネギ 青い部分10㎝×３ ※分葱3本分で代用可
【調味料】
醤油
塩
胡椒
。① 肉を水でよく洗い水気を切り深鍋に入れる
② ①の肉が隠れるまで水を入れ火をつける
③ 沸騰してきたら灰汁がたくさん浮いてくるので灰汁をとる
④ 灰汁がだいたい撮り終ったら、にんにく・生姜・長ネギを加え沸騰が続く火の状態で煮込んでいく
⑤ 肉の骨が飛び出てきたら煮えたサインなので、味を付ける。塩小さじ１・醤油一回し・ほんだし小さじ2程入れ味を見て足りなければ追加する ※やや濃い目の方が肉に味が付いて美味
⑥ 豆腐・きのこなど＋したい食材があれば⑤に加え弱火で10分程煮込火を切る
⑦ 食する前に火を入れ温め直しお皿に盛り付け胡椒をふり出来上がり
※①の工程は、ベトナムの市場で購入したので念入りに洗っています。その後、湯でこぼしをする方が美味しく出来上がるかもしれませんが、めんどくさいのでパス
※ほんだしを入れていますが、出汁昆布・カツオ節で出汁をとればNo MSG
調理時間：60分 材料費：約30,000vnd（豆腐・きのこ含む）