しばらくシーフードとはご縁がなく・・・(;´∀`) 買出しがめんどうで魚や海産物を買う市場へ行くのをサボっているだけなんですけどね!少し距離があるのと、時間帯があるのでめんどうなんです。が、食べたいという願望が募ってくると重い腰を上げふらっと出掛けてみたりしています
魚を買いに行くタイ・パタヤの市場がある周辺は、下町情緒が漂い昭和の香りも漂うなレトロなお店が多く、歩いているのも楽しい
9月30日~来月10日までは、タイは菜食週間(キンジェー)。街中には黄色い物が目立ちます!詳しくは知らないのですが、黄色い物が多く服装も黄色と思いきや、何故か、キンジェーをされる方は白い服装なんだとか・・・
さて、市場でいろいろ物色し、タイでお初購入の貝を買ってみました!
ベトナムではタマリンドソースと炒めてあったり、素焼きをタレに付けていただくと絶品だった貝。ベトナムでは日本では見た事もないような貝をたくさん美味しく食しました →☆ホーチミンの貝屋なら4区が旨しの記事はこちら
タイではどのようにして食されるのか?そして、私自身、巻貝を調理するのが初めて。砂抜きは要る?どうやって調理する?など、アタフタしましたが、いつも利用しているsns(G+)にpostすると的確なアドバイスをいただき
塩茹でになりました!砂抜きは不要で、塩と料理酒(サイアムサトー)を加えたもので茹でただけなのですがなかなか美味しいおつまみに。ネットで調べるとタイではホーイ・ワーンと呼ばれているそうな。タイのバイ貝だそうで、日本ではゾウゲバイと言う名前だそうです。大きさにもよりけりですが、タイ・パタヤの市場では100バーツ~/1キロ。私が購入したのは150バーツ/1キロの物を75バーツ/500g
他にも鮮度が良さそうな鯵が並んでいたので、カルパッチョ風に。野菜もてんこ盛りにしたので、鯵がどこにいるのか分からない状態になってしまいましたが(;´∀`) アジはたいていの日に鮮度が良い物がタイ・パタヤの市場では並んでいます。価格的には、白身魚などよりも少々お高めな印象はしますが、日本の鯵に負けない位の味とアジの非常に高い栄養価に目がくらみついつい購入してしまいます
鯵は3尾購入し、1尾はお腹を抜いて冷凍しておこうかと思ったのですが、鮮度が良いので全部捌いてカルパッチョ風と刺身に。とてもうまいアジで、2人で3尾食べれるかな!?と思ったのですがペロッと食べちゃいました
魚介だけではあれなので、小松菜っぽい野菜(sawi hijau)の卵とじも作って
カンパーイ!!
やっぱり、魚や魚介類がある食卓は幸せを感じます。めんどくさいけど、魚を買いに行って良かった!また行こう!と思うのですが、次はいつになるやら(;´∀`)
野菜たっぷりアジのカルパッチョ風 レシピ
2人分
【材料】
アジ 大1.5尾 ※刺身に出来るアジを好きなだけ
オリーブ油 適量
塩 適量
胡椒 適量
ニンニク 1カケ
マナオ(タイライム) 1/2個 ※ライム・レモン・スダチで代用可
【トッピング】
プチトマト 2個
きゅうり 1/2個
パクチー 2本
ホムデン 2個
※トッピングは残っている野菜や好きな野菜で。大葉やカイワレなどもよく合うと思います
① にんにくを半分に切り、盛り付ける皿にこすりつける。こすりつけ終わったにんにくはみじん切りにしておく
② トッピングの野菜を細かく切っておく
③ 三枚におろしたアジの中骨を抜き薄く切り①の皿に盛り付け、塩をパラパラふりにんにくのみじん切りをのせオリーブ油を回しかけこしょうをパラパラ
④ ②のトッピングの野菜(パクチー以外)を③に盛り付け冷蔵庫で30分以上休ませる
⑤ 食する直前にパクチーを④に盛り付け、マナオを添えて出来上がり
※マナオは食する食前に絞らないと味が白く変色してしまうので直前に絞る!!
※塩やオリーブ油の量は好みですが、塩は大体1尾に小さじ1/2。オリーブ油は大さじ1。塩が少なすぎると味がないので、もしも食する時に味が薄ければ足せるので少な目に
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