数年前に、相方と訪れたマレーシア・ジョホールバル。シンガポールにもすぐの街に
死ぬ前に一度食べたい料理
皇帝雛・皇帝紙包鶏・ハーバルチキン
と名前は色々あるようなのですが、とにかく美味しい鶏が食べれるBamboo Rrestaurantというお店があります
この鶏料理、マレーシアの他の地域でも探し試しましたが、ジョホールバルのバンブーレストランに敵うお店には出逢えませんでした
あの鶏がもう一度食べたいと思っていたところ、先月訪れたペナン島で素を発見!!1袋7.6リンギット
丸鶏も仕入、準備万端!!丸鶏は南パタヤの☆フレンドシップで70バーツ/1キロ。1.6キロちょいあり116.25バーツ
作り方を見ずに鶏を購入してしまい、なんと1キロ弱の鶏との表記・・・。トホホ
めげずに、半分に切れば0.8キロだから、丁度1キロ弱になる!と考え、1羽を半分に解体。☆パタヤのダイソーで購入した安物の包丁ですが、丸鶏も切れます!(^^)!
アルミホイルとビニールシートみたいな物も、素の中にはいっており準備万端にしてスパイスを擦り込んでいきます
どんな鶏が出来るのか!?エンペラーチキンとのご対面を楽しみに、蒸気の上がった炊飯器の付属品の蒸し器で2時間蒸し上がりを待つ
わくわくが止まらない!!
ビールも準備OK
それでは、いざ、ご対面!!
包みを開けた時の香りは、まさしく、あのジョホールバルのバンブーレストランで食べた香りと同じ!!
この香り~
至福と言う言葉以外見つかりません!!
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ジョホールバルのバンブーレストランでいただいた皇帝雛。なつめやクコの実・高麗人参などの中国ハーブがたっぷりと入っており、この上ない旨さでした。今回、使用した素は、残念ながら細かくなったスパイスとMSG入り。それでも充分旨しだったのですが、次回、購入する際は、しっかり原材料表記も確認して購入したいと思います!
出来れば、ジョホールバルで、死ぬまでにもう一度食べたい!