マレーシアを訪れたなら、自分用のお土産に食材を購入するのもお勧め！色んなものを試しましたが、これは旨い！！という物にはたくさん出逢いましたが、これは・・・という物には出逢ってません。先月訪れたペナン島でもたくさん購入してきた中のひとつを使い
昨夜は、丸鶏でエンペラーチキンを作りました！丸鶏は70バーツ/1キロ。購入したのは丸鶏は、1羽1.4キロ弱で96バーツ。円にすると300円もしないのでお手頃価格なタイの鶏
☆前回購入したのはA1というブランドのエンペラーチキンの素でしたが、今回はClaypot社で良いのかな？左上に土鍋の様なマークがあるブランドの物を購入しました。天然成分、プレミアムスパイス＆スパイスミックスの文字で決めたのですが、成分は定かには分かっていません(;´∀｀)
調理法は簡単で、水洗いして綺麗にした鶏をしっかり水分をふき取り、素と共に入っているアルミ箔とビニールシートを取り出しアルミ箔を下にし中央に鶏を置きます
素を皮と内臓を取り除いてあるお腹の中にも擦り込み、きっちり包んで蒸し器で2時間蒸すだけ！蒸している間に何か作ろうと、取りあえずサラダを
トマトを切り塩をまぶして10分程おいてからレタスを混ぜたドレッシング要らずのサラダ。トマトの他にきゅうりも一緒に塩をし最後にレタスを混ぜても美味
市場で購入した蒸し？茹で？落花生！この落花生、塩味がちょっぴしついていてビールに合います。ベトナムでビールを呑んでいるとよく売りに来て買ったのを思い出しました。冷凍枝豆なんかよりも美味！パタヤの市場では袋いっぱいに入れてくれて20バーツ
エンペラーチキンの汁に浸しながら食せるように購入したパン。手前のクミンシード付きは16バーツ。奥のオートミールいっぱいのは20バーツ
もう少し早めに鶏を蒸し始めればよかったのですが、お腹が空きすぎてギュルるぅーとなります(;´∀｀) 後20分程で蒸し上がるけど、我慢できずに先にビールを呑み待つことに！茹（蒸し）ピーナッツだけでもビールがぐいぐい進んでしまい鶏の存在を忘れてしまいそうになったころ
骨がするっとはずれる程、やわらかに蒸し上がったエンペラーチキンが出来上がってきました！包みを開けた時の香りが堪りません！！！ しっかり味も浸み込み柔らかく蒸し上がったエンペラーチキンは至福の味。日本では似たような味のチキンを食した事がないので、マレーシア独特のマレー中華のエンペラーチキン。マレーシアでしか食せない味だと思います。←素を買ってこればどこでも食せますが(;´∀｀) 自分用のお土産に協力にお勧めな逸品
さすがに丸鶏1羽は、いくらおいしくても相方とふたりで食べ切れず冷蔵庫に温存中。残った鶏を使ってラーメンのスープを作ろうか？それとも・・・まだまだ思案中
タイでの晩酌のおつまみは3品でだいたい100バーツ前後になるように作っているのですが、昨夜も少し予算オーバー。でも、チキンは半分以上余ったのでリメイク可能！と思えばそんなに使い過ぎた事もないかな？