ダジャレ?おやじギャグ?のようなタイトルになってしまいましたが(;´∀`) 昨日は、タイの市場へ行きフルーツを購入しよう!とウロウロするとお魚と目が合ってしまい
お腹のハリやエラのチェックをすると、鮮度は良さそう!左のハタのような魚は以前に購入した事があるので、右側の謎の魚を購入することに(160バーツ/1キロ)。選りすぐって一尾を選ぶとちょうど500gだったので80バーツ(約240円)で購入
帰宅後、胸びれと背中にある黒い斑点をたよりにネットで調べると、黒星笛鯛という魚のようです。お刺身でいただくのが旨しという事で、早速、3枚おろしに取り掛かりました
少し小ぶりのつやつやした鯵。捌き易そうに思いついでに購入。4尾で100バーツ。鮮度も抜群だったので、これも刺身にしてしまおう!と、黒星笛鯛を3枚おろしにした後に取り掛かりました。が、タイの滞在先にある包丁がダイソーの穴あき包丁のみ。茶碗の裏で研ぎ一応は切れ易くしたつもりなのですが、結構、疲れる作業
じゃーーん!!疲れも吹っ飛ぶような気持になれるお刺身が出来ました。もう何度もタイで魚を刺身に造っているので、少しは進歩したような?しないような?魚の捌き方ですが、タイ・パタヤのスーパーには鯵や鯛の刺身は売られていないので何だかホクホク気分
黒星笛鯛1尾と鯵1尾で結構な量の刺身が出来たので、鯵1尾は子供のころに漁師町に暮らしていた叔母が作ってくれた懐かしの一品にしてみました。鯵を細かく刻み生姜と葱、それから味噌を一緒にたたく鯵のタタキ
ダイソーの穴あき包丁で魚と格闘したら、どっと疲れが出たのか?やる気が失せ・・・。ホタテの貝柱と海老も購入したので、インドネシア料理か何かに変身させようと企んでいたのですが、得意の醤油炒めになっちゃいました。☆海老のにんにく醤油炒めのレシピは こちら
ちょっとズルをしたような感もありますが、何とか3品にして晩酌タイムがやってきました!野菜が少な目なのがあれですが、やる気がなかったのでたまには良しとしよう!大葉が安易に手に入らないパタヤなので、お造り盛り合わせにはレモンバジルを、鯵のタタキにはミントを添えました。生魚にとっても合う味で、特にミントは大葉っぽくて気に入っています。お代わり用のミントもたくさん用意しました
タイでの晩酌のおつまみに使う費用は、60~120バーツ程で3品。決めて使っている訳ではないですが、だいたいその位です。が、この日の晩酌のおつまみは大幅に予算オーバー!!魚(鯛+鯵2尾)だけで130バーツ。海老と貝柱で約130バーツ。薬味や炒め物に使った野菜で約20バーツ。合計280バーツの晩酌のおつまみになってしまったのはお初
エンゲル係数が高くなってしまったけど、たまにはシーフード三昧な晩酌で美味しくいただけたのでまいっか!
コメント
この魚、鯛の仲間だったんですね。凄くおいしそう。
私も今度買ってきて刺身にしようかな・・・めんどくさがり屋の私にはやっぱり無理です。(笑)
まだまだウワンさん
コメントありがとうございます!(^^)!
私も何の魚か分からなくて、ネットで背中の模様を検索したら
黒笛星鯛だと判明しました!
鯛にしては安価で味もなかなかですよ~
ぜひぜひお試しあれ