ついに行ってしまいましたが、到着前まで情報が錯綜。はっきりしないまま受付でやっと判明した次第。
ドバイのグーグルマップを見ると、まず目にとまるのがこちら。
目次
なんじゃこりゃ!
うちわの骨みたいな謎の地形をした場所が『パームジュメイラ』
いったい何なんだ??
これは行くしかないでしょう!
なんと少し南にも同じような、うちわの骨がありますが、後日公式をチェックするとヤシの木をイメージしたらしい。
こりゃ失礼。
さて旧市街からドバイの満員電車に乗って南へ下ったときの車窓から。
満員電車と言っても全然東京ほどじゃないです。
次から次へと電車が来るためか、ある程度のところでストップ。
東京の通勤ラッシュは押し込み係が居るし、満員過ぎて骨が折れそうになる時がありますからね(笑)
ドバイのビジネスマンが携帯電話でしゃべるしゃべる。
あれ!電話禁止マーク無し!
詳しくはこちら
ドバイのモスク。
ジュメイラ・モスク
ランドマークでもあるモスク。イスラム文化の理解を促すために、非イスラム教徒向けにガイド付きツアーが行われているとの事。
おお〜凄いビル群が見えてまいりました!
あれ!?空の上に注目。
みんな空飛んでる〜!
とりあえず、トイレ休憩。
気球でふわふわ、上からの眺めはどんな感じ?
イメージ図。
スカイダイブ・ドバイ
スカイダイビングのセンターでは、タンデム パラシュートをしながらの写真や動画の撮影、ジャイロコプターのツアーなどが体験できる。
アラブ市長国連邦
略称UAE[3]は、中東に位置し、7つの首長国からなる連邦制国家。首都はアブダビ市[4]。
1959年に石油発見以降、「オイルマネー」で急速な経済発展を果たした国である。絶対君主制の下で、他国への軍事介入や内政干渉、外交的圧力などの積極的な外交政策を取っている
引用 wiki
なんと、さっきのビル群の裏側にビーチがあったのか。
マリーナ・ビーチ
複数の高層ビルが立ち並ぶ活気あるスポット。日光浴、沈む夕日の風景、ウォーター スポーツを楽しめる。
観覧車も発見。
やっと受付カウンターに到着。
少しの追加料金
少しの差で景色が変わるとの事で、できれば54階に登りたい。
その真上にある電光掲示板に英語表記で値段もあったのですが、大人と子供の値段で別れているので注意。
直前のチェックで、54階への入り口が小さいとかわかりにくいとか口コミがあり。
気が変わって上で52階で追加料金払えば行けるの?とも考えていたのですが、やはり受付で決定するようです。
英語が苦手なうちらは2〜3階聞き直しました。
52階を選んでいるのに54階を指差し何か言っている。コンプリメントとフリーって言葉がやっとわかり、もしかして無料で54階まで行けるのかも!とエレベーターに搭乗。
この形の謎に迫る!
いったいあそこに何があるのか?
こうやって2001年から徐々に作ってたらしい。
さあついに52階へエレベーターで到達!
あつ〜〜!!😵🔥
ん?モヤッてる。
アトランティス・ザ・パーム
アトランティス ザ パームは、ドバイの高級リゾートホテル。海に沈んだとされる伝説の大陸アトランティスを再現した、究極のエンターテイメントホテルです
ここはホテル?と思わせてくれるようなアンダーウォータースイート。部屋の広さは驚愕の165平米で、65,000匹の海洋生物が泳ぐ水族館に面したスイートです。床から天井までの大きな窓からは、悠々自適に泳ぐ魚たちの姿が。
引用 アトランティス ザ パームは人工島にあるドバイの高級リゾートホテル!魅力を解説
52階はガラス?に遮られて写真を撮っても反射してしまう。
それよりも何があったって、うちわの骨の部分には家があった!
天気悪いって?
ジュメイラのマップ
実は豪華なパーム・ジュメイラ
木の形をしたパーム ジュメイラ島は、きらびやかなホテル、豪華なタワー マンション、世界各国料理の高級レストランで知られています。ドバイの海岸線や帆の形をしたブルジュ アル アラブ ホテルのビューポイントとして人気のパーム ジュメイラ ボードウォークにはシャワルマなどの軽食を販売するフードトラックが点在しています。スパやインフィニティ プールがあるビーチクラブは、夜になると DJ がいるにぎやかなナイトクラブに変身します
引用 Google
52階をぐるっと一周してエレベーターの室内に戻ると、少し話し込んでるグループが。
もしかして、あそこに行けば54階へ無料で行けるのかな?
と並んでみる。
受付『上に行きますか?』
はい!
つまり無料で54階に登れたのです!
しかし!!
理想
現実
実は52階も54階もクーラー無しの外だったのだ!
上に登ったら気温低くなって、少しは涼しくなるかなと思ったら太陽に近づいて逆に熱くなった感じ😰
ドバイは、涼しくなりはじめる夜中に店が流行るわけだ。
理想
現実
理想
現実
新しく出来たホテルらしい、やはり変わった形の建造物。
54階の良い点。
安全のために設置したと思われるガラス?が無くなってキレイに写真が撮れる。
ドバイの最高峰に到達するも視界不良と熱波で即退散!
あ〜〜中はすずしい。
結論
晴れた天気の良い日に行きましょう。
閑散期は無料で54階に行けると思われる。
夕焼けのあるマジックアワー時が人気らしい。
まさかのアウトサイドで昼間は暑い。
でもドバイに来てここに来ないと何しに来たのかわからないので、登る価値あり!
というか、最高の景色をクーラーのある場所でじっくり夕日〜夜景まで見たいなら、パーム・ジュメイラの中のホテルに泊まってしまうのが一番てっとり早いし確実かも。
パーム・ジュメイラとは
パーム・ジュメイラは観光地・別荘地として開発され、観光施設建設が進めば数年以内に世界一のリゾート地になるとして宣伝されている。パーム・アイランドは自らを「世界八番目の不思議」と宣言している。この島の埋め立てにより、ドバイの海岸線の長さは2倍になった
人工魚礁を作るため、F-100戦闘機2機がパーム・ジュメイラ近くの海に沈められており、ダイビングスポットになっている
引用 wiki
さて帰りの電車の車窓へ。
なんだあの高い建物は!
ブルジュ・ハリファ
地上 828 メートルの尖塔のような超高層ビル。展望デッキを備え、レストラン、ホテル、多数のオフィスが入っている。
以上、パーム・ジュメイラ編でした。
次回はドバイ空港に足止め!飛行機が無くなった話。