【メコン川ツアー】② 馬車が!大蛇が!!そして、小舟でメコン川を行く!!!

ホーチミンを訪れた方なら一度は参加した事はあるのではというベタな観光 『シンツーリストのメコン川ツアー』 私自身は2003年の初訪越...

メコン川ツアー①からのつづき

メコン川の主流から小さな水路に入った30名程乗ったボート

こんな狭い水路走れるの?と思っていると

ガサガサ・ゴゴゴゴー

周りの木などお構いなしに走り続け

ボートにも枝ごと侵入し乗船員の皆でわー!キャー!大騒ぎ

狭い水路を立ち往生し

やっと下船したのはジャングルのような場所

はちみつ工場

辿り着いた先のテーブルには、はちみつ&ライム&ジャスミン茶で割られたお茶がセッティングされではちみつのセールスのはじまり

そうです、このツアー各所でいろんなセールスがあります

 ※購入しなくてもOK

はちみつ工場で20分ほど休憩も兼ね滞在した後

続いては民家?の横を通り抜け

馬車

6人づつ乗って!とガイドさんに誘導され

ギュウギュウ詰めの馬車に乗り込みます

ボサボサの馬もいたけど、私たちが乗った馬はブラシの様に綺麗に整えられた鬣

ファラン1名が相当大きい方で私たちの馬は途中で失速していましたが

ツアー客がうわぁーとやって来ても

気持ちよさそうにハンモックで眠るベトナム人青年

フルーツと民族舞踊

つづいてやってきた場所にはフルーツが用意され、暑い中の移動でホッと一息

と思いきや独特の楽器を用いベトナム演歌のリサイタルのはじまり

※歌が終わると籠が各テーブルに配られチップの催促。気持ちなので入れるか入れないかは自分次第

大蛇

演歌が終わり出発かと思いきや

今度はガイドさんが大蛇を持って現れ肩や首に巻き付けてくれ撮影会

※希望者のみ

手漕ぎボート

お次は川口浩探検隊気分になれるジャングルちっくな水路を手漕ぎボート(エンジンも付いている)で進みます

ゆっくりした時間が流れ、自然を満喫できる

手漕ぎボート乗船がこのツアーの一番の見所かも!

みた事がない植物があちらこちらに

この実も食べられるそうです。イボっぽくてちょっとグロイけど、中身は白いそう

ベトナム人の友人曰く美味しくないんだとか

そして手漕ぎボートを下船すると最初に乗っていた大型ボートが見えました

 ※手漕ぎボートの船頭さんからのチップの要求あり

ココナツキャンディー工場

大型ボートに乗り込みもう終わりだろうと思っていたらまだ残っていた

制服着用なし・ガラス越しでもなく近所のおばちゃんが手作りで作っています!

そして、こんな場所にも『free wifi』

We Go Home!!

最後に乗り込んだボートの際のガイドさんの言葉

we go home!!5回ほど連呼

ガイドさんもですがツアー参加者みんな、蒸し暑さもありへとへでやっと帰れる~という表情だったのが印象的

ランチ後のトイレ場所 ●はちみつ工場 ●ココナッツキャンディー工場 ●バス乗車場所 ※いずれも清潔面に難あり。紙は持参必須


シンツーリスト 

シンツーリストのHPからネット予約可→HPはこちら

出発:午前8:15 終了:午後17:30 (デタム通りのシンツーリスト前)

※前日予約可。終了時間は渋滞などで前後する可能性あり

2003年に参加したメコン川ツアーと今回参加したメコン川ツアーは社名と料金の変動があるも同じ会社のツアー

他社のメコン川ツアーもありますが、シンツーリストが一番信頼度が高く低価格で人気があると思います

変化していた点

●バスが綺麗になった

●バスがクラクションを鳴らさなくなった

●道が土でなく整備され舗装されていた

●橋が出来ていた

●参加者の割合が以前は大半がファランだったのが減り、中国韓国の方が約80%を占めていた

ツアー内容的にはほぼ同じで、キャンディー工場などは2003年当時のままだった気もします。今回はベトナム人の友人の説明付きでより一層楽しめ誘っていただいた事に感謝!!

ベトナム人の友人の友人(日本人駐在員)の方もご一緒させていただき、『会社とアパートの往復の毎日の中での初ベトナム観光はよい気分転換になり楽しめた』と仰っていました

この記事の内容が役に立った、面白いと思った方はSNSで共有してね。