タイのチェンライ産のあきたこまちと穀蔵虫

タイの自炊生活では、いつもはタイのチェンライ産の『みのり』って日本米(ササニシキ)を買っているんですが、なんと新しい商品の袋の中に黒い虫が入ってたんですよ(´゚д゚`)

うげーー!!

多分、コクゾウムシだと思いますが、大手スーパー(テスコロータス)でしかも賞味期限内であったも関わらず2袋もそんな感じだったので恐ろしくなって違うのを買ってみたんです!

買うものはしっかりチェックして見極めないといけませんね、日本とは違います。気をつけましょう。

今回はあきたこまち編

秋田小町ってブランド米なので高いってイメージがあるかもしれませんが、実はタイの現地生産なので日本と比べたら安いです。

タイの日本米

これはチェンライ産。減農薬ってのも嬉しいポイント。

タイの北部、チェンライの場所と周辺国

写真はクリックで拡大、あ

チェンライの場所はチェンマイ(ピンの部分)の北部、赤丸の地域です。

チェンライには数年前に行ったことがありますが、のどかな場所ですよ。

のどかなのにバービアもあるという、ちょっと不思議な町でしたね。

タイの日本米チェンライ産

サイトウフーズが作ってるみたい。

タイの日本米チェンライ産、あきたこまち

ご案内が、その5まであります。

タイの日本米のおこげ

最後の茶碗一杯

おこげ出来てます(写真映り悪い)

結論としては、いつも食べてた『みのり』より

明らかに美味しかったです。これは日本人ならすぐわかる程。

味だけじゃなくて炊飯中の香りと米のツヤ、すべて上回っていました。

ちなみに僕の実家は米農家です(笑)

※タイの現地生産って時点で日本の銘柄米のイメージをそのまま当てはめる事は出来ないでしょう

タイのタイ米

タイには色んなタイ米が売ってるけど、種類がありすぎてさっぱりわかりません( ´・ω・)

その中で気になるパッケージを見つけたので撮りました。

見てわかるでしょうか。

米を木の棒で?潰してますね!?

日本ならお餅を連想してしまいそうな絵。

タイに住んで初めて知ったのですが、タイ料理にもち米を砕いて入れる料理があったんですよ!

相方がチャレンジしました↓

1回目(あえて日本米でやってみた)

ムーヤンナムトック

タイのもち米編↓

ガイヤーンナムトック

タイ語でムーは豚、ガイは鶏です。

日本にいたら想像もつかなかった料理なので、違う国の本場料理を食べ歩くのは面白いですね!

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