仁王像と言えば恐い顔をした門番のようなイメージですが、それを覆す仁王像を発見！
ここは鹿児島県の霧島市の田舎道にあった神社。
廃仏毀釈（はいぶつきしゃく）とは、明治維新のときに起きた「仏教を排斥する運動や風潮」のこと。
寺院や仏像など仏教関連の文物を壊し（廃仏）、釈迦の教えを捨てる（毀釈）ことを意味するらしい。
神仏分離（しんぶつぶんり）は、神仏習合の慣習を禁止し、神道と仏教、神と仏、神社と寺院とをはっきり区別させること。
なんか学校の授業で習ったような気が。
そんな大変なことが起きていたんですね。
苔むした階段もいい感じ。
と、そこへ現れたのが！！
仁王君『やあ、元気？』
なななんだこの像は（笑）
まさかこれが仁王像だったなんて！！
仁王君『今日はトンカツ🐷！』
昔の仁王像は、もしかして笑顔だった？？
仁王像のあまりの迫力の無さに驚いて、破壊を免れたのかもしれない。
霧島温泉大使 アヒル隊長
大人気らしい。
フロントにもちょこんと🐥
鹿児島県の霧島市は温泉が有名ってのも初めて知った。
霧島神社に行ってみると、、、
ん！？
カッパ！！
霧島神社
【宮崎・都城】霧島神宮から車で5分のお蕎麦屋さん “がまこう庵”
カッパの関連記事
昼に食べた蕎麦屋でカッパが居るらしいという情報を得たので、早速レンタカーで出発！
信号の向こうに山があるのが北海道っぽい！？一応、北海...
そばの駅 三春門前で十割そばをランチで食してから
のどかな田舎道を10分ほどナビ通りレンタカーで走り
『カッパ村』に到着するも見...
インドネシア産の青唐辛子のスナックも発見したので、食べ比べしてみましょう！
元々は辛いのは苦手な方だったんですが、インドネシアの辛味調味料...