高松で見かける謎の人形は奉公さんと判明!

商店街の中で見つけた謎すぎるシャッターの絵がこちら。。。

なんか怖いんですけど(笑)

時折、似た人形をみかけて、あれ?あのシャッターと似てる?と思ったり。

しばらくの間、謎でした。

※スナック ナゾは高松商店街の路地裏

どひゃ〜!!でかっ!

ボーーーーん!

これは絶対あの人形のことでしょう!やっと判明!?

ふむふむ、、奉公さん?

ここでも公園で見つけた生駒氏がでてきました。

奉公さんは現在では、お守りにもなっているらしいです。

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奉公さんとは?

奉公さんは郷土玩具(がんぐ)の「高松張子(はりこ)」のひとつ。 ほうこさん、ほうこうさんとも呼ぶ。 鯛(たい)持ち戎(えびす)、獅子頭、張子虎(とら)をはじめ百種類以上あるとされる高松張子の中でも、奉公さんは代表格だ。 香川の張子は、松平頼重が入封する際、家臣が製法を伝えたという

引用 高松張子(高松市)

引用のサイトではさらに詳しく書かれている。

では

高松張子とは??

「高松張子」には、鯛持ちえびす、鯛抱き童子、振槌(ふりつち)など様々な種類があります。中でも有名なのが「奉公さん(ほうこさん)」。円筒形の張子人形で、おかっぱで赤い着物を着た丸顔の少女の顔が描かれ、そのほのぼのとして素朴な表情が、多くの人に愛されています。

引用 高松張子

なるほど、だんだん可愛らしく見えてきた気がします。

ちょっと欲張っちゃったのかな(笑)

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