日本の端っこと端っこの沖縄と北海道は気候も全く異なり共通点が皆無に思えるも、函館で大好物になったロイズのチョコレートが沖縄にも存在し歓喜!
ロイズのスタッフが石垣島を訪れた際に出会った、北海道とは異なる食文化、青く広がる海と澄んだ空、色鮮やかな花々、温かい人々…。そんな沖縄の自然豊かな魅力あふれる世界を、ロイズのレシピで表現したいという想いから「ロイズ石垣島」は誕生しました。
イーアス沖縄豊崎1F「イオンスタイル」で遭遇!
パッケージを開けると「沖縄県産の黒糖を使ったチョコレート。黒糖の素朴なおいしさが豊かに香ります。大自然に育まれた黒糖がチョコレートと溶けあい、深みのあるまろやかな味わいです。」との説明書き
そしてラッピングペーパーまで凝っていて沖縄風情満点!
柄は全8種
黒糖といえば北海道のべこ餅にも黒糖が使用されていますがその黒糖の味わいとロイズ石垣島の黒糖チョコレートは一線を画し
黒糖が苦手な方でも虜になる可能性大!!
本家のロイズはビタータイプの販売もあり、健康的にチョコを摂取するならば本家の方がベターかもしれませんね
そうそう、イーアス沖縄豊崎でロイズ石垣島の黒糖チョコレートを購入後に直ぐ近くだからと立ち寄った美らサンビーチ
海の向こうに見えるのは慶良間(ケラマ)諸島!?
その上空だけ雨が降っている雲の様子がなんだかとても幻想的
凄く素敵な夕景時で非現実的な世界を感じられる中
園内のスピーカーから「おうちへ帰りましょう」放送が流れ、現実に直ぐ引き戻されるビーチでもあります
さて石垣島繋がりで『道の駅とよさき』でみつけたフルーツとして食すタイプの石垣島産パパイヤ
発想不可のシールが貼られていたのでもう熟している頃だと思い即決で購入。価格が凄くお手頃だったのも決め手です!
パパイヤの額のような位置にポンと貼られた種なし石垣サンゴのシール
翌朝切ってみると両端がもう少し熟していない様にも思えますが、これ以上放置も良くないような柔らかさだったので熟れ頃のはず
お味はというと、あっさりしたほのかな甘みの普通においしいパパイヤ!
東南アジアだとパパイヤをはじめ南国のフルーツはとってもお財布に優しい価格
今回購入した石垣珊瑚は小ぶりで傷もありの為200円強でしたが、通常は1kg2,600円ほど(楽天市場価格)もするとなると
とてつもなく高級品なので食す価値があった気もします!