植物の蒸発化が活発化したのが分かる春特有のぼんやりした天候だった
先日の函館
函館駅前『キラリス』へ久しぶりにランチで訪れてみました
お目当ては地下の北海道・根室発の回転寿司店

冬に訪れたきりなので、春のネタにワクワク!
オーダー後に気付いたのですが、初っ端の真いわしは銚子産でズッコケ。なのですが、新生姜たっぷりで相方的にはこの日一番のヒットだそう
続いては函館から割と近い乙部産の平目
今が旬です!道東産ホッキ貝
この日はホタテ&鰹で結構おいしくお得感も手伝いもう一皿いただきました
以前に札幌で試したほっけのすり身は味が薄くて何だかな…だったのですが、こちらのはしっかりしたホッケの味も感じられ美味
さすが函館産!
ごぼうなど風味の良い野菜もたっぷり入り◎
はじめての魚名に興味津々でオーダー
美容効果が高い栄養素が含まれていると大注目の深海魚
ゲンゲ(幻魚)は、石川県や富山県の近海の、底引き網に混ざって獲れることが多いです。
帰宅後調べてみると、なるほど!
確かにぬめりがあり深海魚な感じでした。味もよかったですよ!
へべすをへしこと勘違いしてしまいオーダーしたのですが、後でよく考えたらへしこのしめさばが何てあるのかな?
それはさておき、へべすでマイルドなしめさばで美味でした!
へべすとは
宮崎県原産(現在の日向市)の香酸かんきつです。独特の香気・風味を持ち、種子が少ない、果汁が多い、皮が薄いなどの特長があり、料亭や日本料理店でも重宝されています。
食すのを躊躇する“めふん”という名称と真っ黒な色。試すに至るまでは存在を知ってから2年以上の月日を要し
今回初挑戦!
めふんとは
“鮭の腎臓” 珍味
鮭の背わた(腎臓=血合い)を塩で漬け込んだ、珍味中の珍味です。
少しクセを感じましたが濃厚な味わいで思ったよりも食しやすく、日本酒が進みそうな味!
冬に食したネタと見比べてみると何皿か同じ物をオーダーしてしまった模様ですが、春らしいネタや初挑戦のネタもいただけたので
まいっか!
レーンからは取りませんでしたが、前回よりも多い皿がくるくる廻っていた印象
そうそう、2回共に握ってくれたスタッフはまだお若いように見受けられましたが、朗らかでハキハキした受け答えでとても好印象
ごうそうさまでした
さてランチの後に、キラリスからJR函館駅方面へ歩くと賑やかなバンを発見
幼稚園の送迎車かと目で追うと
何と競輪場のバス!!大人が乗車するにはちょっと勇気が要りそう!?
その後は、はじめてのともえ大橋を歩いてみる事に
少し上に上がっただけですが、いつも見る景色とは違いますね!
この日はかなりの突風だった事もあり顔が痛かったのですが、晴天の風が弱いに歩くと気分爽快になれそう!

タッチパネルではなく手書きです!