夕暮れ時のプノンペン・リバーサイド付近の店には色とりどりなネオンが灯りはじめます
帰宅ラッシュと重なり渋滞も勃発
トンレサップ川にはクルーズ船や遊覧船・船を模ったレストランなど、こちらも煌びやかな灯が輝きます
リバーサイドを歩いているとテントが見え近付いてみると『プノンペン・ナイトマーケット』でした
お土産品・日用品などの他、屋台も数軒ありござが敷かれておりここで飲み食いしている方もちらほら
観光客向けのナイトマーケットの様な気もしましたが、地元民の憩いの場でもある様に感じました
その後、飲み屋街の方面へ歩いてみると、狭い道に路駐の車があるなどで対向出来ない車両でここでも渋滞勃発
バイク屋台の排気ガスにノックアウト
そして、つづいて見えた光景はほっこり
ドラえもんのぬいぐるみをたくさん積んだバイク!!
妖艶な女性と共にお酒を楽しむ方々と屋台
このエリアはタイ・パタヤの一角に雰囲気が似ている気がしました
車輪が付いたピザ窯の屋台は移動販売可能な優れもの!
飲み屋街の一角には民家と多様多種に渡る露店が共存していたのも印象的
さて、再びリバーサイドへ。どこかで軽く飲もうと眺めるとルーフトップバーなど雰囲気の良い店があり興味を惹かれるのですが、この日は肌寒く風が強く断念
そして、この日のランチで食したクメール(カンボジア)料理のアモックと赤米が思いの外腹持ちがよく軽く飲める店はと探すと
この周辺はだいたいのお店が生ビール1杯=0.75USD
入店後『Angkor Draft』だと思いオーダーしたのですが、サーブされてから気付いたのが『Anchor Draft(アンカービール)』
アンカーはシンガポールのビールでマレーシアでもよく見かけたのですが、少々苦手
因みに、どちらもコンビニで購入したカンボジアのビール。店のドラフトビールとほぼ同額の価格設定が日本人的に不思議に感じます
ビールだけで飲むのが苦手で軽くつまめるパパダンをお供に。中央に揚げ油が残っていたのが残念ですが、揚げたてなのが◎
アンカービールが苦手なので、モヒート+パッションフルーツのカクテルにチェンジ
パッションモヒートはこちらの店の方が好み
ほどほどで切上げもう一軒を探します
すぐに見つかるだろうと思うも結構どの店も客入りが良く悪戦苦闘
昼間に通った角の店が広かったのを思い出し、ここまでてくてく
相方大好きラオスのビール『ビア・ラオ』
私セレクト
キューバが発祥だそうでブラウンシュガーを使うのが本場流だと何かで読んだのですが、いつも砂糖なしでオーダー
お酒を数杯いただいた後に〆のハンバーガー!
ビーフ・チキン・フィッシュバーガーもメニューに並んでいましたが、野菜の気分でベジバーガー。カラッと揚がった野菜が思いの外美味しかったのが印象的