ミャンマー第2の都市マンダレーは
青い空に輝く黄金の仏塔が街中に点在し、人々は親切な街
そんなマンダレーの食事は毎回が新しい味の遭遇でもありました
何度か利用したMOGOK Daw Shanのメニュー表は、観光客でも利用し易い写真&英語表記ありの上料理もバラエティー豊か
見易いメニューの中でロックオンしたミャンマートラディショナルフードの文字
早速オーダーしてみたのがこちら
お店のメニュー表に書かれていた英語表記で検索してみるも全く違う料理ばかり。ひょっとして綴りが異なる!?
そこで”ミャンマー クレープ”で検索し直すと『モンピャータレッ』が似ている気が!?
薄焼きの生地にひよこ豆・卵・トマト・パクチー・もやしなど具だくさんのトッピングにシナモンなどのスパイスがぱらり
少々油っぽいも食べ易い味と軽く小腹を満たせる量で、道端の露店でも焼いている姿もよく見かけました
さて、続いては麺料理。こちらのお店はとにかく麺料理が豊富で味もですが麺の種類だけでも6種類からチョイス可能
何度も通ったので毎回どれにしようか?選ぶ楽しさもありました
メニューに掲載されている写真からおいしそうと感じた相方がセレクト
パンは麩!?なんだろう?私たちが知っているパンとは別物でした..
タイのロティに似た様な甘いバナナが入ったクレープは、油と甘味が多く…
他店でマレーシアのロティチャナイのようだと試してみたのも、やはり油っこすぎて食するのは難儀でした。そして添えられた豆カレー?も甘め
色々と試してた結果、土鍋に入った味噌温麺のようなこちらの料理が一番のお気に入り
特にポークバージョンはあっさりした具だくさんの豚汁に素麺が入っている感覚。スープにはミャンマーの味噌『ポンイェジー』が使われている?タイの味噌と呼ばれるタオチオの様な豆も入っていました→チキンバージョンはこちら
未知なる食べ物との遭遇も楽しかったのですが見応えのある町並みで散策も満喫できました。そんなマンダレーのある日、寺院から子供たちの声が聞こえ近付いてみると
握手してください!!みたいな感じで子供たちが駆け寄ってくるではないですか!!
本当に人懐っこい子供たちが多く何だか嬉しくなりました。日本だと学校に近寄るだけで不審者扱いされてしまうのがマンダレーは大歓迎なんです
さて、もう1軒印象的だった食堂。この店はグーグルマップで見つけ評判が良いので訪れてみたのですが
ルックス的にはなかなかも味が…。麺もスープもインスタント麺の味の上、推しメニューの水餃子もなんだかな…
口コミはある程度は参考にはなるかもですが、結局は味覚は十人十色。東南アジアでは散策中に見つけた人気店に入るのが間違いない気がします
偶然、散策中に遭遇したマンダレーの餃子通り
5軒以上10軒未満の餃子屋が連なるこのエリアは、上記の店からもそんなに距離がなく、もしマンダレーで餃子を食べてみよう!と閃いたならばこの通りで食せばお気に入りの1軒が見つかるかも?