【プノンペン・ホテル】ボンケンコン周辺”Le Cocon Boutique Hotel”

ベトナムで更新(切替)したパスポートで滞りなくカンボジアへ入国でき、待機していたバスに乗り込み走ること数分で休憩

フーティウ 2USD 

お茶付き

休憩所の食堂で作り置きのおかずごはんよりもお腹を壊す率が低いかなと思い、フーティウをオーダー

旨味のある鶏肉とたっぷりかけられた胡椒で思いの外おいしくいきました。そして30分ほどの休憩後、再びバスは走り

1時間半で再度トイレ休憩

軽食や飲み物・日用品も売られています。この休憩ポイントからはあっという間で約7時間半でプノンペンへ到着

17時前のプノンペンは大渋滞の真っ只中

バスを降りるとトゥクトゥクのしつこい勧誘にげんなりするも利用する交通手段が他になく。徒歩でも可能と言えば可能なのですが

バス到着場所から東屋ホテルへ3USDと交渉成立し走り出すも、明日は何をするんだ?何日プノンペンにいるんだ?ここへ行くか?と、観光の勧誘

とにかく東屋ホテルに急いで!!

うるさい!もつけようかと思ったけれど相手にするのも疲れし…。そしてこのドライバーは案の定、乗車前に2名で3USDと何度も確認したにも関わらず

降車時に2名だから6USDだと騒ぎます

3USDでも充分払い過ぎと言いたいのをグッと我慢し、パッと渡して振り返らず。はぁ… →ネットが繋がる環境であればアプリ配車のiTsumoが交渉・苦痛なし・安価でおすすめ。後日、また記事にします

Le Cocon Boutique Hotel

カンボジア(プノンペン)旅行記の地図・2018~の13番

パソコン向けの大きな地図はこちら

モクバイからUターンホーチミンの可能性がと考え、プノンペンのホテルは予約せず取り敢えず前回宿泊した東屋ホテルへウォークイン。1部屋くらい空きがあるだろうと思うも満室で、フロントの方のご厚意でロビーのwifiを利用させて頂き

急遽探しweb予約したホテルへ

客室

一番ランクの低い部屋しか空きがなく、少々手狭感

小さなバルコニーは大通りに面していなく静かなプノンペンの街並みを眺める事ができます

バス・シャワーは仕切りがあり広々なのだけれども、排水事情が良くなかったのが残念

プール

小さいけれど水深あり。夜はライトアップがありなかなかムーディ

ここからほど近くに輸入品スーパーがあり、入れ物が気に入り購入した紹興酒1.8USD。味は….生涯忘れられないというか紹興酒をしばらく見たくないかな..

宿泊費込みの朝食

20種類からチョイス可能(裏面にも10種類) ←期待は禁物

メインの他、珈琲orオレンジジュースのドリンク付き

パンケーキ

チョコが添えられたパンケーキは、表面カリっと中身フワッとではちみつがたっぷりかかっていてなかなか!

ハムチーズサンド

ボリューミー

クメールヌードル

朝の体に優しいと思いきや、ボリューム満点

内容的に宿泊費の割にはそこそこという印象

フロント付近

キュートな感じにまとめられ、感じの良いスタッフが対応してくれたこともあり雰囲気の良い場所に感じられました

清掃・レストランなどホテル全スタッフがほっこり笑顔の接客で好印象

調度品などもお洒落で、花が飾れていたのも印象的

総合的に東屋プノンペン店の方が滞在心地は上ですが、こちらのホテルの方がベトナム大使館まで近く、周辺にはたくさん店があり楽しめたように思います

同レベルのホテルはネットで探すとプノンペンに沢山あり、目的に応じ選ぶ事が可能

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