『はかた食堂 にゃむ』で軽く飲んだ後に訪れたプノンペンで評判のラーメン屋さん!
店主の方は日本で行列が出来るお店で腕を振るわれていた経験もあるそうで、現在はプノンペンとシドニーで日本のラーメンの味を提供しているとの事
めん処 翁さん
オープンエアな店内は、冷房が苦手な私たちにはもってこい!
壁に貼られたポップも可愛らしいですね
鍛高譚が!ビールはもういいから、これにしよう!と張り切ったのですが、あいにく切らしているとの事
たる繊月(グラス) 3.5USD
熊本の本格米焼酎だそう。香りもよく、いつもベトナムで飲んでいる鬼(ワイン焼酎・フエフーズ)とは雲泥の差の旨さ。ついつい美味しさにツラレ調子に乗って2杯いただきました!
千鶴(グラス) 3.5USD
鹿児島の本格芋焼酎。さつまいもで仕込まれた焼酎の味は深い味わいとさらっとした甘味が特徴。こちらもとても香りが良い
おいしい焼酎をいただきながら、〆の麺を選びます
あっさりつけ麺 7USD
濃厚とあっさりがあり、あっさりをチョイス
ルックスは食欲を掻き立てられる図だったのですが、つけ麺なのに麺がバリカタ…。つけ汁は好みの味でバッチリだったんだけどな…
豚骨らーめん(細麺) 5.5USD
相方はお品書きの一番上の『この店一押しと思われる豚骨らーめん』。麺の茹で加減もばっちりで濃厚な豚骨スープが堪りません
ラーメンがサーブされる前に焼酎を飲み終えてしまった相方は、にゃむさんではカンボディアンビールだったので、アンコールビールに興味津々
ビールと共に堪能しておりました!
それにしてもカンボジアは酒類全般がお財布に優しい価格過ぎますね!!
翁さんのお品書きで発見した
無化調!!
訪れるまでは無化調だという事は知らなかったのですが、日本以外で無化調ラーメンを食すのは初めて。確かに、翁さんのラーメンもつけ麺のつけ汁も素材の味が生きている味を感じられました
日本の焼酎とラーメンを満喫!
鰻の寝床のように細長くそして味がある店内の客層は日本人の他、カンボジア人・ファランの姿もちらほら。評判良いのが頷ける翁さんは、一品料理もありで軽く飲むのにもぴったり!!
※唯一の難所はトイレが女性的に厳しい場所でした