【プノンペンの夜】居酒屋”Sakana Lab”&ラーメン”Shangri-La Sho翔”

カンボジアの首都『プノンペン』は隣国の首都よりもこじんまりで移動が楽な上、よりどりみどりな世界各国の料理が点在・密集

食いしん坊にはもってこいの街でもあります

そんなプノンペンの夕暮れ時は多少の渋滞地域もありますが、Grab(アプリ配車)のトゥクトゥクならば小回りが利き隙間を掻い潜り目的地を目指してくるストレスが少ない移動手段

しかもビックリする程の激安運賃

プノンペンの居酒屋

そんなGrabでスイスイと運んでいただき、ある日の夕食に北アフリカ『モロッコ料理』を堪能しようと閃いたのですがランチが東アフリカ『エチオピア料理』だった事を思い出し

プノンペンの初日のディナーは日本食に決定! 宿泊先『Le Conon Boutique hotel』からプノンペンの街並みを眺めながら...

訪れたのは和の味『Sakana Lab』。この夜も大盛況

白身魚のピリ辛和え 3.5USD

白身魚を薬味・ごま油などで和えてありビールにピッタリの味。そして、相方と私の2名分にちょうど良い量

海鮮あんかけの揚出し豆腐 3.5USD

タカベの一夜干し 6USD

これがまたイイ味イイ肴!!塩の塩梅・焼き加減が最高でほっくりした身が非常に美味。相方は『これは日本酒を飲まなければ!』と張切ってオーダーしてました

ドリンクメニューの一部

ビール・日本酒・焼酎・酎ハイ・ハイボールと日本の居酒屋に揃うドリンクと同じで、異国に居ながら日本気分を堪能できます

その他、15種類のカクテル・各種ワインなどもあり

裏路地の目立たない場所に佇む日本式居酒屋は、味・サービス・雰囲気の全てに満足出来るプノンペンの人気店

ごちそうさまでした

プノンペンのラーメン屋

Shangri-La Sho翔

カンボジア(プノンペン)旅行記の地図・2018~の30番

さて、その後は居酒屋 忍者の系列店『麺処 豊田』の〆のラーメンを求め目指すと、途中にシャングリラの文字を発見!

プノンペンでの最重要事項『ベトナム観光ビザ取得』を終え、プノンペンを散策 どことなくウキウキした感じが伝わる象の像は、相方に似ている気...

看板の色使い・文字も同じで、系列店がボンケンコンに!?

緑茶ハイ 2USD

緑茶ハイで2軒目の乾杯

北海道ざんぎ 3.75USD

店内をゆっくり見渡すと

まだ真新しく白をベースに木のぬくもりを感じられ落ち着く空間

梅モヒート 2.75USD

緑茶ハイの次は一風変わったカクテルを

梅酒をベースにタイバジル!?などのハーブが入り、ほんのり甘く女性ウケが良さそうな一杯

3玉まで料金均一

そろそろ〆にとラーメンのページを眺めると『3玉まで料金は均一』の文字。トップメニューにつけ麺が並んでいたのでつけ麺推しなのかな?

北海道味噌野菜らーめん 6.5USD

たくさん入りそうになく標準サイズでオーダーするも、それでもボリューム満点で食べ応えあり

味については若干惜しい感じもありましたが、まだまだ新店。これからの飛躍に期待

・つけ麺(6USD~)・ラーメン(5.75USD~)・冷やし中華(4.75USD)などの麺メニューの他、2.75USD~4.75USDとオーダーし易い価格のおつまみも揃い居酒屋として利用も可能かと感じました
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