【ベトナムの調味料】ブンタウで自炊の際によく使うのはこれ!

以前、タイ・パタヤでも自炊をしていたのですが、ここベトナム・ブンタウでも自炊をしています。タイでよく使用した調味料は記事にまとめた事があるので、今回はベトナムの調味料編

購入先は、ほぼロッテマート ブンタウ店。コープマートも利用してみましたが、調味料を購入するならばロッテマートの方が明るく見やすい店内と種類が豊富で安価

ナチュラルとシーソルトの文字で購入決定した塩。調理の際、なるべく無化調(No MSG)目指しているのでもってこい。小粒ですが、塊なので少々使いにくい難点あり

ブラックペッパー&いろんな塩

左:ブラックペッパー。ホーチミンにはフーコック産のミル付きブラックペッパーがスーパーに売られ愛用していたのですが、ブンタウでは未だ発見に至らず

左中央:塩コショウ 右中央:ライム塩胡椒 右:海老唐辛子塩

ベトナムには様々な調味塩が売られています。この3タイプは化学調味料が入っているかも!?

ベトナム産こしひかり(2.5㎏) 92,500Ð

ブンタウで見かける日本米は種類が少なく、このタイプを炊いていますが、タイ産ササニシキ『みのり』より美味しくお気に入り

ヌクマム

スーパーの棚にずらっと並ぶヌクマム。正直、どれがどう違うのか分かっていません。フーコック産が美味しいというのは聞いたことはあるのですが…、ボトルのデザインに惹かれこちらをしばらく使っていたが、相方が香りがNGでチェンジを続ける

非常に種類が多いヌクマムを多数試してみた結果、度数が高い方が香り・味共にアップ

今日もですが昨日も曇り空だったベトナム・ブンタウ 雨は降らなく気温も高過ぎずイイ感じの気候に感じるも湿度が少々高め そんな天候なので...

度数と共に価格も上がりますが、歴然とした差があり!

しょうゆ

左:ベトナム味の素の日本のしょうゆ(500ml) 40,600Ð。キッコーマン醤油(シンガポール産)も売られていますが、ハラル用で味が日本の醤油と異なり過ぎベトナム味の素の醤油の方が私はしっくりくる

右:ベトナムのしょうゆ(ヌクマムのおまけ)。中国醤油の様な独特の甘みと香りがある物が多く、滅多に使用せず

食用油

タイではこめ油を愛用していたので、ベトナムでも探していますが見つけられない。そこでノーコレステロールの文字が決め手で現在使用しています

タイもですが、ベトナムも食用油の種類が非常に多い。価格もピンキリ。あまり安価な油は健康面で心配。右の小さいボトルはゴマ油のおまけ

ごま油

ベトナム語表記のみで本当にごま油?と心配になりスタッフに確認してから購入。香りもほどほどでなかなか使い勝手よし

オリーブ油 82,000Ð

時々、パスタやカルパッチョなどオリーブ油があると便利。食卓の幅が広がります

だしの素44,000Ð・味噌 89,100Ð

どちらもブンタウの日本食材店『Sakura Family』で購入。だしの素は極力使いたくないのですが、出汁昆布&カツオ節は日本から輸入品の為、ブンタウでは非常に高価で諦めて使っています

味噌も日本からの輸入品。タイだと無添加タイ産日本の味噌が50B程で重宝していたのですが、仕方がない。ここはベトナム!割高だろうが何だろうが、時々、みそ汁など味噌を欲する日本人

必須アイテム

安酒(料理用) 20,000Ð

日本の料理酒もSakura Familyで購入可ですが高価。ベトナムの安酒で充分

ベトナムライム(チャイン)が香りがよく安価な事もあり、酢の出番は魚調理の際のまな板清掃&油物落ちが悪い時の洗剤用として使用

スパイス

ブンタウ到着前に、ベンタン市場『BA TAM』で購入。これだけあれば半年は持ちます。スパイスカレー・メキシコ料理・インドネシア料理・中東料理など、スパイスがあるとレパートリーが増える。何より無化調の調理にはスパイスが大活躍

カレーリーフは、フレッシュタイプがブンタウ市場でも購入可

小麦粉 11,400Ð

タイでは小麦粉が高価ですが、ベトナムでは安価。その他、コーンスターチ・米粉など使い分けています


番外編

お茶

左:アーティチョーク茶←香りがリラックスすると相方のお気に入り。右:ジャスミン茶は晩酌の湯割り用

ビール・焼酎

ベトナムでの愛飲はタイガーの缶の『ビアラルー』。1ケース(24缶)211,200Ð。相方は気分でベトナムのサッポロなどに浮気する場合あり。サッポロ・ハイネケンなどはビアラルーよりもケース買いで10万ドン以上割高

フエフーズの鬼を焼酎代わりとして愛飲。ホーチミン滞在の際は、ハノイウォッカなども飲用していましたが、あまり安価な酒は危ないと訊きやめました

袋類

左上:ベトナムのジップロック(1個買うと1個おまけ付)。ベトナムはおまけ商品多い。日本のジップロックより薄手で頼りなくチャックが壊れている場合あり

中央:ピンクの袋は市場で購入したゴミ袋用。スーパーで購入するよりも市場の方が断然安価!

手前:ビニール袋。ロールになっており使い易い

ラップ・アルミホイル

商品名の『RINGO』に惹かれ愛用。東南アジアのラップはどこの国も切れにくく鋏でカットするとストレス減少。アルミホイルは日本製品とほぼ同じ

ざっと、こんな感じに書いてみましたが、ほとんどの商品の価格を失念。食用油・日用品は日本より割高に感じる商品もありますが、酢・塩などはえ?と思うほど安価

ベトナムの調味料でこれがお勧め!というのは特にないですが、自炊をする為の物は揃い不自由はほぼ感じません