気に入って通ったロンボク島・クタの食堂は、シーフードをはじめその他どのお料理も味付けが絶妙なバランスで美味
ロンボクの名物鶏料理「アヤムタリワン」
炭火で焼かれた香ばしい地鶏でしっかりした噛み応えと甘味が口に広がり、そしてスパイシーな味付けが合わさりこの上ない極上の味
※どのメニューをオーダーしてもごはん&野菜付き
アヤムタリワンとセットになっているベベルッ(ク)は、茄子・きゅうり・十六ささげ・バワンメラなどを使ったスパイシーな一品
こちらもロンボク名物料理で、野菜の旨味と辛みにライム(jeruk nipis)の香りと酸味が合わさり得も言われぬ味
※メニューにはないですが、単品でも快くオーダーに応じてくれました
中央にある野菜カレーは豆腐やテンペも入り、ココナッツミルクとスパイス・辛みが絶妙に合わさり最高!
ごはんに添えられている野菜もシンプルな炒め物だけれども◎
冷えたビンタンビールとの相性も抜群!!
余談ですが、ビールはロンボク・クタエリアで最安値
シーフード料理はメニューに記載がありますが(50,000rp前後)、店頭に並ぶものから選ぶと時価。上の写真の海老は、大きさもあり10万ルピア/4尾
自分で選んだシーフードは好きな調理法で調理してくれます
1~2人分の大きさの魚はだいたい4~6万ルピアで、みた事もない魚も並び自分で選ぶ楽しさもあり
全部揃ってからサーブしてくれる事が分かり、3回目からはすぐ出るお料理はビールと一緒に先に持って来てほしいとか、焼けたのからどんどん出してね!などなど
リクエストするとこちらの要望に快く応じてくれました
最終日は店頭の魚を見ると、熱帯魚の大きいバージョンという面構えの魚に決定
2人で食べ切れない大きさだけど、最後だからとオーダー
※こちらのお店のシーフードは東ロンボク産だそう
秘伝のタレを塗ってもらい炭火で香ばしく焼き上げてもらいました!
最初は塩だけでお願いしていたのですが、秘伝のタレを塗ってもらう方が段々とお気に入りに
シーフードはどこでも食せますが、こちらのお店の味はここだけ!東南アジアのあちこちで食べた味付けで、一番好みで口に合うお料理でした
昼間はビーチを満喫し夜はこちらのシーフードで至福になり
そして、☆barに飲みに行き
南の島の毎日を有意義に過ごせたのも、このシーフード屋さんに出逢えたことが大きなポイントでした!!!