【ロンボク島・クタ】シーフードならここ!!”Warung Seafood”①

クタビーチが再開発を目指し、ビーチ沿いのカフェや食堂を一斉撤去

その代わりに賑わいを増し一番の繁華街となりつつある通りには、4~5軒のシーフード屋が密集していました

Warung Seafood

インドネシア・ロンボク島 (クタ)の地図の12番

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1番ビーチ寄りにあるシーフード屋さん

口を大きく開けた魚が私を呼んでいる気がして(;´∀`)

気になりバイクを降り物色

他店は押し売りのような感じの文言と最初の言い値が高過ぎ!そして、友達プライスなどとか言いディスカウントがはじまるといった具合ですが、こちらは非常に好感度が高かったんです

そして、2人分にちょうど良い少し小さ目の魚も揃っていたのもポイント

見ため的には華やかさに欠ける気もしますが、味は絶品中の絶品!東南アジアでシーフードを食べるならやっぱりインドネシア料理がまーーい!!と、叫びたくなる味付け

※マイ=うまいという意味(ササック語)

魚の塩焼き サンバル添え

調理法は指定でもお任せでも可

初日は塩焼きにしてもらいサンバルを添えてもらいました。このお店の魚に付いたサンバルが非常に気に入り、11泊中8ディナーをこちらで食すという

Sambal Goreng Cumi2

鮮度が良さそうなアオリイカが1杯50,000rp!bakar(炭火焼)にするかどうするか迷い、辛い味付けが良い!とお願いするとこちらが登場

このお店、鮮度は勿論の事

味付けが非常に素晴らしい!!!

炭火で焼くのでこうばしく、秘伝のタレをつけさらに香ばしく焼き上げる!そして、添えられるサンバルが絶品!

夜が更けるにつれお客さんが増え、焼き場担当のお兄ちゃんはフル稼働で焼いていました!

椅子の上にのせてある鍋が秘伝のタレ

この客はシーフードを食べに来たな!と一発で見破り、そんな客にはきちんと対応。冷やかしの客にはそ知らぬふり

どこからとなく現れ、客さばきがお見事な女性店主

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